Nothing ventured, nothing gained.(ナッシング ヴェンチャード、ナッシング ゲインド)
「何も挑戦しなければ、何も得られない」という意味の英語のことわざ。リスクを恐れて挑戦しなければ、成果や成長も得られないという教え。中世イギリスから伝わる古いことわざとされる。
最終更新日:
そのまま使える例文
面接で「座右の銘は Nothing ventured, nothing gained です。挑戦しなければ結果も出ないと考え、未経験の分野に応募しました」と答えた。
深掘りに備える — 由来
出典は特定されていない。特定の人物の作として記録された言葉ではなく、英語圏に古くから伝わることわざである。
聞かれたら: 「出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
由来の全文を読む
出典は特定されていない。特定の人物の作として記録された言葉ではなく、英語圏に古くから伝わることわざである。同趣旨の表現は14世紀後半のフランス語のことわざ「Qui onques rien n’enprist riens n’achieva」(何も企てなかった者は何も成し遂げなかった)に見られ、英語では14世紀のジェフリー・チョーサーの作品に「nought venture, nought have」に類する古い形が現れるとされる(Gregory Y. Titelman『Random House Dictionary of Popular Proverbs and Sayings』はこの語がチョーサー〈1374年頃〉に遡るとする)。ことわざ集としては、ジョン・ヘイウッドが1546年に編んだ英語の諺集に「Nothing venture, nothing have」の形で収められている。現在広く使われる gained の形がいつ定着したかについては、確定的な資料を確認できていない。
似た語と間違えない
「Fortune favors the bold.」が大胆な者に幸運が味方するという結果の側に重心があるのに対し、この語は挑戦しなければゼロのままだという前提を述べている。強気の宣言というより、動かないことの損失を指摘する言い方に近い。
対義語: 石橋を叩いて渡る、君子危うきに近寄らず
こんなシーンで使う
面接やESで、失敗の可能性を承知のうえで動いた経験を語るときに向く。英語のことわざを座右の銘にすると「どういう意味ですか」と必ず追って聞かれるため、日本語での言い換えを用意しておきたい。聞き手である面接官には行動力の印象を残す一方、慎重さを重んじる職種では「見切り発車をする人」と受け取られることもあるので、挑戦の前に何を検討したかを添えると誤解を避けやすい。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- Nothing ventured, nothing gained.の類義語は?
- Fortune favors the bold.、虎穴に入らずんば虎子を得ず
- Nothing ventured, nothing gained.はどんな場面で使いますか?
- 面接で聞かれたとき、ESに書くとき、スポーツの目標に
- Nothing ventured, nothing gained.の由来は?
- 出典は特定されていない。特定の人物の作として記録された言葉ではなく、英語圏に古くから伝わることわざである。