座右の銘

Never put off till tomorrow what you can do today.ネバー プット オフ ティル トゥモロー ワット ユー キャン ドゥー トゥデイ

「今日できることを明日に延ばすな」という意味の英語の格言。先延ばしにせず、手をつけられることはその日のうちに片づけるべきだという戒め。ベンジャミン・フランクリンの言葉として紹介されることが多いが、この語順に近い早い用例として確認できるのはチェスターフィールド伯の書簡である。

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この語を使ってよい場面◎最適 ○使える △注意
ES先延ばしにしなかった具体的な習慣を書けるなら成立する
注意: 戒めの形の言葉なので「では守れなかったことはないのか」と問われる余地がある。フランクリンの言葉と断定して語るのは避けたい。

そのまま使える例文

ES

ESに「Never put off till tomorrow what you can do today. を掲げ、締切の前日ではなく依頼を受けた日のうちに着手することを習慣にしてきた」と書いた。

面接面接で「座右の銘は Never put off till tomorrow what you can do today.、今日できることを明日に延ばすな、です」と答え、実験の記録をその日のうちに書き起こしていたことを続けて話した。
スピーチ新年度の挨拶で「今日できることを明日に延ばさない一年にしましょう」と述べ、報告の遅れがいちばんの損失だと付け加えた。
返信を後回しにしそうになるたび、彼はこの言葉を思い出して、その場で一行だけでも返すようにしている。

深掘りに備える — 由来

出典: フィリップ・スタンホープ

一人の作者を特定することはできない。現在流通している語順に近い早い用例としてしばしば挙げられるのが、フィリップ・スタンホープ(第4代チェスターフィールド伯)が息子に宛てた1749年12月26日付の書簡で、時間の価値を説いたくだりに「No idleness, no laziness, no procrastination: never put off till to-morrow what you can do to-day.

聞かれたら: 「フィリップ・スタンホープに由来する言葉です」と出典を一言添えられると強い。

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一人の作者を特定することはできない。現在流通している語順に近い早い用例としてしばしば挙げられるのが、フィリップ・スタンホープ(第4代チェスターフィールド伯)が息子に宛てた1749年12月26日付の書簡で、時間の価値を説いたくだりに「No idleness, no laziness, no procrastination: never put off till to-morrow what you can do to-day.」(怠惰も、怠けも、先延ばしもするな。今日できることを明日に延ばすな)とある。ベンジャミン・フランクリンの言葉として紹介されることが非常に多いが、フランクリン自身の文言は『貧しいリチャードの暦』(1742年)の「Have you somewhat to do to-morrow, do it to-day.」や『富に至る道』(1758年)の「Never leave that till to-morrow which you can do to-day.」であり、語句が異なる。先延ばしを戒める同趣旨の言い回しはこれ以前の英語圏にもあり、誰か一人の創作というより、当時すでに広く言われていた教えが定型化したものと見るのが妥当である。

似た語と間違えない

Never put off till tomorrow what you can do today.「今日できることを明日に延ばすな」という意味の英語の格言。
善は急げ
思い立ったが吉日
Time is money.「時は金なり」という意味の英語の格言。

「Actions speak louder than words.」が言葉より行動で示せという主張であるのに対し、この語が問題にしているのは行動の中身ではなく着手の時期である。「Better late than never.」は出遅れた行動を肯定する言葉で、向きがちょうど逆になる。「急がば回れ」は速さより確実さを取れという教えで、早く着手することと矛盾はしないが重心が違う。

対義語: 急がば回れ、明日は明日の風が吹く

こんなシーンで使う

ESや面接で、依頼や課題を受けた日のうちに着手する進め方を語る場面に向く。読み手である採用担当者には「催促しなくても動く人」と映りやすく、これは派手な実績よりも実務では重く見られることがある。ただし戒めの形をした言葉なので、掲げた時点で「では先延ばしにしたことは一度もないのか」と問われる余地が生まれる。守れた事実を具体的に書けるときに使いたい。またフランクリンの言葉として紹介されることが多いが本人の文言は語句が異なるため、由来を語る場面では誰の言葉かを断定しないほうが安全である。

以下のテーマ・シーンでよく使われます。

よくある質問

Never put off till tomorrow what you can do today.の類義語は?
善は急げ、思い立ったが吉日、Time is money.
Never put off till tomorrow what you can do today.はどんな場面で使いますか?
ESに書くとき
Never put off till tomorrow what you can do today.の由来は?
一人の作者を特定することはできない。現在流通している語順に近い早い用例としてしばしば挙げられるのが、フィリップ・スタンホープ(第4代チェスターフィールド伯)が息子に宛てた1749年12月26日付の書簡で、時間の価値を説いたくだりに「No idleness, no laziness, no procrastination…
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