座右の銘

石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる

頑丈な石の橋であっても、叩いて安全を確かめてから渡るように、用心に用心を重ねて物事に取り組むことのたとえ。慎重さや堅実さを重んじる姿勢を表す。

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この語を使ってよい場面◎最適 ○使える △注意
面接確認した結果どう決めて動いたかまで語れるなら、堅実さとして伝わる
ES慎重さの説明で止めず、決断まで書けば「動かない人」に見えない
注意: 古くから「用心が過ぎる」という揶揄にも使われる。決断の遅さと取られないよう、動いた結果まで添えたい。

そのまま使える例文

面接

面接で「石橋を叩いて渡る性格で、確認を重ねることでミスを防いできました」と答えた。

新規取引の前に、彼は石橋を叩いて渡る慎重さで相手の実績を調べ上げた。
部内の合意を取り付けるまで発表を控えたのは、石橋を叩いて渡る判断だった。
石橋を叩いて渡るのはよいが、叩きすぎて渡らないのでは意味がない。

深掘りに備える — 由来

出典は特定されていない正直に言えるのが強み

出典は特定されていない。頑丈なはずの石橋でさえ叩いて安全を確かめてから渡る、という行為そのものを言葉にした表現で、特定の人物や故事に紐づく記録は確認できない。

聞かれたら: 「出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。

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出典は特定されていない。頑丈なはずの石橋でさえ叩いて安全を確かめてから渡る、という行為そのものを言葉にした表現で、特定の人物や故事に紐づく記録は確認できない。文献上の用例としては江戸中期の諺集『譬喩尽』(1786年)に載るものが古く、精選版日本国語大辞典もこの書を用例に挙げている。木の橋が主流だった時代に、壊れる心配のないはずの石橋まで確かめる姿を極端な用心の例として引いたものと考えられるが、これも字義からの推定であって、成立の経緯を示す資料があるわけではない。

似た語と間違えない

石橋を叩いて渡る頑丈な石の橋であっても、叩いて安全を確かめてから渡るように、用心に用心を重ねて物事に取り組むことのたとえ。
用意周到準備に抜かりがなく、細部まで行き届いていることを表す言葉。
念には念を入れよ
転ばぬ先の杖

「転ばぬ先の杖」が事が起きる前に備えを用意しておくことを指すのに対し、「石橋を叩いて渡る」は目の前の対象を自分の手で確かめる行為に重心がある。「用意周到」は準備が行き届いている状態への評価語で、慎重が過ぎるという否定的な含みは持たない。

対義語: 猪突猛進、危ない橋を渡る

こんなシーンで使う

面接やESで、確認を怠らない仕事の仕方を示す言葉として使える。聞き手には「任せて事故が起きない人」という印象を与えやすい。ただしこの語は古くから「用心が過ぎる」という揶揄にも使われてきた。「石橋を叩いて渡る性格です」とだけ言うと、決断が遅い・挑戦しない人と受け取られることがあるため、確認した結果どう決めて動いたのかまで添えると誤解されない。他人を評して使う場合も、褒めているのか呆れているのかが相手に伝わりにくい語である。

以下のテーマ・シーンでよく使われます。

よくある質問

石橋を叩いて渡るの類義語は?
用意周到、念には念を入れよ、転ばぬ先の杖
石橋を叩いて渡るはどんな場面で使いますか?
面接で聞かれたとき、ESに書くとき
石橋を叩いて渡るの由来は?
出典は特定されていない。頑丈なはずの石橋でさえ叩いて安全を確かめてから渡る、という行為そのものを言葉にした表現で、特定の人物や故事に紐づく記録は確認できない。
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