やってみせ言って聞かせてさせてみせほめてやらねば人は動かじ(やってみせいってきかせてさせてみせほめてやらねばひとはうごかじ)
まず自分がやって見せ、言葉で説明し、実際にやらせ、できたらほめる。その順で関わらなければ、人は動かないという人材育成の心得。
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そのまま使える例文
新人研修の冒頭で、講師が「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ、と言われます。今日はこの順番で進めます」と話した。
深掘りに備える — 由来
山本五十六(1884〜1943)の言葉とされるが、この句の出典は特定されていない。デジタル大辞泉・精選版日本国語大辞典・日本大百科全書の「山本五十六」の項に、この言葉への言及は見当たらず、本人の書簡や講話など一次資料を示した辞典も確認できなかった。
聞かれたら: 「山本五十六(1884〜1943)の言葉とされるが、この句の出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
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山本五十六(1884〜1943)の言葉とされるが、この句の出典は特定されていない。デジタル大辞泉・精選版日本国語大辞典・日本大百科全書の「山本五十六」の項に、この言葉への言及は見当たらず、本人の書簡や講話など一次資料を示した辞典も確認できなかった。辞典は、山本が1943年4月にブーゲンビル島上空で撃墜され戦死したと記すのみである。ある論文は、山本の語録は米沢藩主・上杉鷹山の「してみせて 言って聞かせて させてみる」の影響を受けているとされる、と書いているが、これも「とされる」という伝聞で、鷹山の言葉を直接確かめられる資料は見つけられなかった。後ろに「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」と続く形で紹介されることも多いが、その続きの出どころも確認できていない。「話して聞かせて」など、紹介によって表記にゆれもある。
こんなシーンで使う
研修や新人指導、チームの方針を語る場面で、指導する側の姿勢を示す言葉として使いやすい。聞く後輩や部下には、命令ではなく手本を見せる上司という安心感を与える一方、本人がやって見せていなければ言葉だけが浮いて受け取られる。面接官は「誰の言葉か」より「その順で実際に人を動かしたか」を見るので、具体的な経験とセットで語りたい。「山本五十六の言葉とされる」と一言添えれば、出典を問われても断定を避けられる。なお「人は動かじ」は古風な否定の言い方で、声に出すと重く響くので、スライドや配布資料に書いて見せると伝わりやすい。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- やってみせ言って聞かせてさせてみせほめてやらねば人は動かじはどんな場面で使いますか?
- スピーチで使うとき
- やってみせ言って聞かせてさせてみせほめてやらねば人は動かじの由来は?
- 山本五十六(1884〜1943)の言葉とされるが、この句の出典は特定されていない。デジタル大辞泉・精選版日本国語大辞典・日本大百科全書の「山本五十六」の項に、この言葉への言及は見当たらず、本人の書簡や講話など一次資料を示した辞典も確認できなかった。