人生・仕事の結果は考え方×熱意×能力で決まる(じんせいしごとのけっかはかんがえかたかけるねついかけるのうりょくできまる)
人生や仕事の成果は「考え方×熱意×能力」で決まるという見方。京セラ創業者・稲盛和夫が示した式で、三つを足し算ではなく掛け算に置いたところに要点がある。
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そのまま使える例文
期首の方針説明で「人生・仕事の結果は考え方×熱意×能力です。今期は三つ目より一つ目を揃えることに時間を使います」と述べた。
深掘りに備える — 由来
京セラ・第二電電(現KDDI)を創業した稲盛和夫(1932-2022)が「人生の方程式」「成功の方程式」として説いたもの。京セラが公開する稲盛和夫オフィシャルサイトはこの式を稲盛の思想の一項目として掲げ、能力と熱意はそれぞれ0点から100点までだが、考え方は生きる姿勢であってマイナス100点からプラス100点までの幅がある、と説明している。
聞かれたら: 「京セラ「稲盛和夫オフィシャルサイト」思想「人生・…に由来する言葉です」と出典を一言添えられると強い。
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京セラ・第二電電(現KDDI)を創業した稲盛和夫(1932-2022)が「人生の方程式」「成功の方程式」として説いたもの。京セラが公開する稲盛和夫オフィシャルサイトはこの式を稲盛の思想の一項目として掲げ、能力と熱意はそれぞれ0点から100点までだが、考え方は生きる姿勢であってマイナス100点からプラス100点までの幅がある、と説明している。足し算ではなく掛け算にしてあるのはこのためで、能力が高くても考え方が負の方向を向いていれば結果は負の値になる。逆に、能力が並でも誰よりも熱意を注いだ人のほうが大きな結果を残しうる、という読み方になる。稲盛がいつ最初にこの式の形にまとめたのかを特定できる記録は確認できなかった。著書や講演で繰り返し語られるなかで広く知られるようになった言葉である。
似た語と間違えない
「為せば成る」が意志さえあれば成し遂げられるという一点を言うのに対し、この式は熱意だけでは足りないことを掛け算の形で示している。「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」は努力の量に重心を置くが、この式が最も重く見るのは量ではなく向き——考え方の符号のほうである。
こんなシーンで使う
方針を示すスピーチや、チームに判断の基準を配りたい場面で使いやすい。聞き手には「成果を根性ではなく構造で見ている人」と映る。一方で式そのものは他人が立てたものなので、そのまま述べるだけでは引用にとどまる。面接やESで挙げるなら、三つのうちどれが自分に欠けていて、それをどう扱ったのかを一つ具体的に語れるようにしておきたい。長い言葉でもあるため、口頭では式の部分だけを述べ、意味は自分の言葉で続けるほうが伝わる。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 人生・仕事の結果は考え方×熱意×能力で決まるの類義語は?
- 為せば成る、天才とは1%のひらめきと99%の努力である
- 人生・仕事の結果は考え方×熱意×能力で決まるはどんな場面で使いますか?
- 面接で聞かれたとき、スピーチで使うとき
- 人生・仕事の結果は考え方×熱意×能力で決まるの由来は?
- 京セラ・第二電電(現KDDI)を創業した稲盛和夫(1932-2022)が「人生の方程式」「成功の方程式」として説いたもの。京セラが公開する稲盛和夫オフィシャルサイトはこの式を稲盛の思想の一項目として掲げ、能力と熱意はそれぞれ0点から100点までだが、考え方は生きる姿勢であってマイナス100点からプラス100点までの幅が…