早起きは人を健康に、裕福に、賢明にする(はやおきはひとをけんこうに、ゆうふくに、けんめいにする)
「早寝早起きは人を健康にし、豊かにし、賢くする」という意味の英語のことわざ "Early to bed and early to rise, makes a man healthy, wealthy, and wise" の訳。生活のリズムを整えることが、健康にも成果にも判断力にもつながるという見方を表す。
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そのまま使える例文
新入生への挨拶で「早起きは人を健康に、裕福に、賢明にする——この言葉には500年以上前の記録があります」と述べ、生活のリズムの話から始めた。
深掘りに備える — 由来
英語圏に古くからあることわざで、特定の一人が作った言葉ではない。ベンジャミン・フランクリンが1735年版の『Poor Richard’s Almanack(貧しいリチャードの暦)』に収めたことでアメリカで広く知られるようになり、そのため「フランクリンの言葉」として紹介されることが多いが、フランクリン自身の創作ではない。
聞かれたら: 「John Clarke "Paroemiolog…に由来する言葉です」と出典を一言添えられると強い。
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英語圏に古くからあることわざで、特定の一人が作った言葉ではない。ベンジャミン・フランクリンが1735年版の『Poor Richard’s Almanack(貧しいリチャードの暦)』に収めたことでアメリカで広く知られるようになり、そのため「フランクリンの言葉」として紹介されることが多いが、フランクリン自身の創作ではない。現在とほぼ同じ形は、それより約100年早いジョン・クラーク『Paroemiologia Anglo-Latina』(1639年)に "Earely to bed and earely to rise, makes a man healthy, wealthy, and wise" として載っている。さらに遡ると1486年の『The Book of St Albans』に「Who soo woll ryse erly shall be holy helthy & zely」(早く起きる者は敬虔で健康で幸運になる)という近い形が見える。フランクリンは暦に載せた格言の多くを既存の言い回しから集め、言葉を整えて広めたとされており、この一句もその一つと考えられている。
似た語と間違えない
「早起きは三文の徳」が早起きで得られる利を「三文」=わずかなものとして語るのに対し、この語は健康・富・賢明さという三つの領域を並べ、生活のリズムが人そのものを作るという言い方をしている。得の大小の話ではなく、習慣と人格を結びつけている点が違う。
対義語: 宵っ張りの朝寝坊
こんなシーンで使う
ESや面接で、続けてきた習慣を語りたいときに向く。聞き手には「決めたことを日常の側で守れる人」と映る。ただしこの言葉自体は生活の心得なので、早起きしている事実だけを述べると「それで何が変わったのか」を必ず聞かれる。朝の時間を何に使い、その結果どこまで進んだのかまでを一組にしておきたい。また「フランクリンの言葉です」と紹介すると、彼が広めた既存のことわざであるという点で正確さを欠く。由来に触れるなら「フランクリンが広めた」と言うほうが安全である。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 早起きは人を健康に、裕福に、賢明にするの類義語は?
- 早起きは三文の徳、Never put off till tomorrow what you can do today.
- 早起きは人を健康に、裕福に、賢明にするはどんな場面で使いますか?
- ESに書くとき
- 早起きは人を健康に、裕福に、賢明にするの由来は?
- 英語圏に古くからあることわざで、特定の一人が作った言葉ではない。ベンジャミン・フランクリンが1735年版の『Poor Richard’s Almanack(貧しいリチャードの暦)』に収めたことでアメリカで広く知られるようになり、そのため「フランクリンの言葉」として紹介されることが多いが、フランクリン自身の創作ではない。