熟慮断行(じゅくりょだんこう)
物事をじっくりと慎重に考え抜いたうえで、決めたことは思い切って実行に移すことを表す言葉。慎重さと大胆さを両立させる姿勢を示す。
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そのまま使える例文
面接で「座右の銘は熟慮断行です。決めるまでは徹底的に調べ、決めた後は迷わないようにしています」と答えた。
深掘りに備える — 由来
この四字熟語の出典は特定されていない。中国の古典の特定の一節や、最初に用いた人物を示す記録は確認できず、成立の時期を確定できる資料も見当たらない。
聞かれたら: 「この四字熟語の出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
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この四字熟語の出典は特定されていない。中国の古典の特定の一節や、最初に用いた人物を示す記録は確認できず、成立の時期を確定できる資料も見当たらない。「熟慮」(十分に考えをめぐらせること)と「断行」(ためらいや反対を押し切って思い切って実行すること)という、それぞれ独立して使われてきた二字の漢語を組み合わせた表現と考えられる。「熟」は十分に煮えることから転じて「じゅうぶんに」の意を持ち、「断」は迷いを断ち切って決める意を含む。時間をかける動作と断ち切る動作という、方向の異なる二つを一語に並べている点がこの熟語の特徴で、慎重さと大胆さのどちらか一方ではなく、その切り替えを言い表している。
似た語と間違えない
「深謀遠慮」が先々まで見通した計画の緻密さに重心を置くのに対し、熟慮断行は考える段階から実行する段階への切り替えに重心がある。「石橋を叩いて渡る」は確かめてから進む慎重さだけを指す語で、思い切って踏み出す側面は含まない。
対義語: 猪突猛進、軽挙妄動
こんなシーンで使う
決断のプロセスそのものを語る場面に向く。面接官に対しては「調べもせずに動く人ではないが、決めた後に迷って止まる人でもない」という二段構えの印象を与えられる。ただし裏づけになるのは、熟慮の中身と断行した結果の両方がそろっている経験に限られる。悩んだ話だけ、あるいは勢いで決めた話だけでは語の半分しか支えられない。慎重さの側を強調しすぎると決断の遅さに聞こえるため、「いつまでに決めるか」を自分で区切った経験とセットで語ると輪郭が出る。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 熟慮断行の類義語は?
- 深謀遠慮、石橋を叩いて渡る
- 熟慮断行はどんな場面で使いますか?
- 面接で聞かれたとき
- 熟慮断行の由来は?
- この四字熟語の出典は特定されていない。中国の古典の特定の一節や、最初に用いた人物を示す記録は確認できず、成立の時期を確定できる資料も見当たらない。