一攫千金(いっかくせんきん)
一度に大金を手に入れるような、大きな幸運や成功のたとえ。
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そのまま使える例文
新年の抱負として「一攫千金を狙うのではなく、毎月の積み重ねで資産を作る」と宣言した。
深掘りに備える — 由来
この四字熟語の出典は特定されていない。特定の故事や中国古典の文献に紐づける記述は主要な辞書類には見当たらず、「一攫」(ひとつかみ)と「千金」(大金)という字義の組み合わせから成る語と考えられる。
聞かれたら: 「この四字熟語の出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
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この四字熟語の出典は特定されていない。特定の故事や中国古典の文献に紐づける記述は主要な辞書類には見当たらず、「一攫」(ひとつかみ)と「千金」(大金)という字義の組み合わせから成る語と考えられる。「攫」は手でつかみ取るという字義を持つが常用漢字ではないため、新聞・書籍では「一獲千金」と書き換えられることも多い。精選版日本国語大辞典が挙げる初出用例は坪内逍遙『内地雑居未来之夢』(1886)の「一攫千金の期とは即ち是也」で、明治期に定着した語であることがうかがえる。
似た語と間違えない
「濡れ手で粟」が労せず利益を得るという楽さのほうに重心があるのに対し、「一攫千金」は一度に得る額の大きさに重心がある。「棚から牡丹餅」は自分から動かずに幸運が転がり込むことで、一攫千金のように能動的に狙いにいく含みはない。
対義語: 積小為大、粒粒辛苦
こんなシーンで使う
「楽をして大金を得る」という含みが強く、聞き手には射幸心を表す語として届く。面接やESで自分の志向として掲げるとまず不利に働き、逆に「一攫千金を狙うより地道に」と否定形で使えば堅実さの表明になる。事業計画や勧誘の場面で口にすると、期待を煽る言葉ではなく警戒のサインとして受け取られることが多い。座右の銘には向かない。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 一攫千金の類義語は?
- 濡れ手で粟、一獲千金、棚から牡丹餅
- 一攫千金の由来は?
- この四字熟語の出典は特定されていない。特定の故事や中国古典の文献に紐づける記述は主要な辞書類には見当たらず、「一攫」(ひとつかみ)と「千金」(大金)という字義の組み合わせから成る語と考えられる。