奮励努力(ふんれいどりょく)
気力を奮い立たせて、力の限り努力すること。
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そのまま使える例文
決起集会で「ここからは全員が奮励努力するしかない」と主将が言い切った。
深掘りに備える — 由来
四字熟語としての出典は特定されていない。中国古典の一節を典拠に挙げる資料は確認できず、故事に結びつける記録も見当たらない。
聞かれたら: 「四字熟語としての出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
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四字熟語としての出典は特定されていない。中国古典の一節を典拠に挙げる資料は確認できず、故事に結びつける記録も見当たらない。「奮励」は気力を奮い立たせて努めること、「努力」は目的に向けて力を尽くすことで、意味の近い二語を重ねて強めた形と考えられる。この語が広く知られる背景には、1905年(明治38年)の日本海海戦で連合艦隊がZ旗とともに掲げた信号文「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ 各員一層奮励努力セヨ」がある。この一文は連合艦隊参謀・秋山真之の起草によるとされ、以後この語は号令調の力強い響きをともなって記憶されてきた。ただしこれは語の出典ではなく、語が広まった経緯である。
似た語と間違えない
「精励恪勤」が決められた務めを崩さず続ける真面目さを言うのに対し、「奮励努力」は自分を奮い立たせるという起動の勢いに重心がある。「刻苦勉励」が苦しさに耐える過程を含むのに対し、奮励努力が語るのは苦しさではなく力の出し方である。「勤倹力行」は勤勉さに加えて倹約という生活態度まで含む点で範囲が広い。
こんなシーンで使う
年頭の抱負や決起集会など、これから力を尽くすと宣言する場面に向く。聞き手には、細かい計画よりも腹をくくった姿勢のほうが伝わる。号令調の硬い響きを持つため、日常会話で使うと大げさに聞こえやすく、書き言葉や改まった挨拶のほうが収まりがよい。面接やESで掲げるなら、何にどれだけ力を注いだかという具体的な行動とセットにしないと、意気込みの表明だけで終わって聞こえる。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 奮励努力の類義語は?
- 精励恪勤、勤倹力行、努力奮励、精励勤勉
- 奮励努力はどんな場面で使いますか?
- 部活で使うとき
- 奮励努力の由来は?
- 四字熟語としての出典は特定されていない。中国古典の一節を典拠に挙げる資料は確認できず、故事に結びつける記録も見当たらない。