前途多望(ぜんとたぼう)
これから先に大きな期待と可能性が満ちあふれていること。
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そのまま使える例文
卒業式の祝辞で「前途多望な皆さんを送り出せることを、教職員一同うれしく思います」と述べた。
深掘りに備える — 由来
出典は特定されていない。中国の故事や特定の人物の言葉に由来するという記録は確認できず、「前途」(これから先の道のり、将来)と「多望」(望みが多いこと)を組み合わせた表現と考えられる。
聞かれたら: 「出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
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出典は特定されていない。中国の故事や特定の人物の言葉に由来するという記録は確認できず、「前途」(これから先の道のり、将来)と「多望」(望みが多いこと)を組み合わせた表現と考えられる。四字熟語の辞典は「前途有望」「前途洋々」と並ぶ類義の語として扱っており、出典を挙げるものは確認できなかった。「多望」は単独でも将来に多くの望みがあるという意で使われ、才能があって将来の望みも多いことを言う「有為多望」という四字熟語もある。用例としては「前途多望な作家」「あの青年は前途多望だ」のように、人や事業の将来を他から評する形が並ぶ(Weblio日本語例文用例辞書)。
似た語と間違えない
「前途洋々」は行く先が広々と開けている明るさそのものに重心があり、個人にも組織にも使う。「前途有望」は才能や実績に裏づけられた見込みという評価で、「前途多望」は先に控える望みの数の多さに目を向けた語である。「鵬程万里」は道のりの遠大さを言い、旅立ちや大事業の門出に向く。
対義語: 前途多難、前途遼遠
こんなシーンで使う
卒業式や表彰の挨拶で、これから先の相手に期待を述べる語として収まる。送り出される本人や列席者には「将来を見込まれている」という励ましとして届く。一方、他人の将来を評する語なので、面接や自己紹介で自分に使うと根拠のない自信に聞こえる。「多望」は望みが多いという他からの見立てなので、目上の人の将来について使うと見下したように響くことがあり、年長者への祝辞には別の語を選ぶほうが無難。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 前途多望の類義語は?
- 前途洋々、鵬程万里、前途有望、有為多望
- 前途多望の由来は?
- 出典は特定されていない。中国の故事や特定の人物の言葉に由来するという記録は確認できず、「前途」(これから先の道のり、将来)と「多望」(望みが多いこと)を組み合わせた表現と考えられる。