創意工夫(そういくふう)
いろいろ思案して、新しい方法や手段を考え出すこと。また、あれこれ考えをめぐらせて見つけ出した、新しい意見や見方、方法そのもの。「創意工夫する」の形でも使う。
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そのまま使える例文
エントリーシートに「新入生向けの説明会で、例年の紙の配布物をやめ、動画で活動を見せる形に変えたのが私なりの創意工夫でした」と書いた。
深掘りに備える — 由来
出典は特定されていない。漢籍の一節や故事に基づく四字熟語として載せる辞典は確認できず、「創意」と「工夫」を重ねた日本語の熟語と考えられる。
聞かれたら: 「出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
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出典は特定されていない。漢籍の一節や故事に基づく四字熟語として載せる辞典は確認できず、「創意」と「工夫」を重ねた日本語の熟語と考えられる。「創意」は新しく考え出した思いつき、「工夫」はよい方法を考えめぐらすことで、二語を並べて「新しい手立てを自分の頭で見つけ出す」という意味を強めている。Weblio類語辞典も、「創意」「工夫」を「独創性」「アイデア」などとともに近い語として並べる。辞典で確認できる用例は昭和期の文章で、デジタル大辞泉と四字熟語を知る辞典は太宰治『やんぬる哉』(1946年)の「細君の創意工夫の独特の味が付いています」を引き、精選版日本国語大辞典は初出の実例として臼井吉見『伐木隊長手記』(1952年)を挙げる。前者はナマズの蒲焼きに妻が加えた味を語る場面で、大がかりな発明よりも、身の回りで知恵を絞る場面で使われていたことがうかがえる。ただし確認できた用例の範囲の話で、成立の時期は確かめられていない。
こんなシーンで使う
ESや面接の自己PRで頻出するため、「創意工夫しました」と言うだけでは、面接官の耳には定型句として通り過ぎる。聞き手が知りたいのは、何が課題で、どこを自分で考えて変え、結果どうなったかである。「工夫」だけなら誰でも言えるが、「創意」は人の真似ではない自分の着想を指すので、深掘りでは「なぜその方法を思いついたか」「ほかにどんな案があったか」を聞かれると見ておきたい。作業時間や周囲の反応など、変化の事実を一つ添えると、借り物でない話に聞こえる。
よくある質問
- 創意工夫の由来は?
- 出典は特定されていない。漢籍の一節や故事に基づく四字熟語として載せる辞典は確認できず、「創意」と「工夫」を重ねた日本語の熟語と考えられる。