四字熟語

生気溌溂せいきはつらつ

生き生きとして、動きにも表情にも元気があふれている様子。

最終更新日:

この語を使ってよい場面◎最適 ○使える △注意
部活新チームや歓迎の場で、これから始まる明るい空気を描くのに向く
注意: 見た目の元気を指す語。内心の決意や覚悟を語る場面には届かない。

そのまま使える例文

新入生歓迎会で「生気溌溂としたチームを作りたい」と主将が抱負を述べた。

面接面接で「生気溌溂とした職場の雰囲気に惹かれました」と志望理由を語った。
引退した先輩は、進学先でも生気溌溂と練習に打ち込んでいるという。
朝練を終えたばかりだというのに、一年生たちは生気溌溂としていた。

深掘りに備える — 由来

出典は特定されていない正直に言えるのが強み

出典は特定されていない。典拠となる古典の一節を挙げる資料は確認できず、故事との結びつきも見当たらない。

聞かれたら: 「出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。

由来の全文を読む

出典は特定されていない。典拠となる古典の一節を挙げる資料は確認できず、故事との結びつきも見当たらない。「生気」は生き生きとした気配・活力のこと。「溌溂」はもともと魚が勢いよく跳ねるさまを表す語で、そこから動作や表情に元気があふれている状態のたとえとして使われるようになった。二語を重ねて、内側の活力が見た目にまで現れている状態を表す。「溌溂」は「溌剌」とも書き、同じ構成の語に「元気溌剌(げんきはつらつ)」がある。

似た語と間違えない

生気溌溂生き生きとして、動きにも表情にも元気があふれている様子。
元気溌剌
意気軒昂元気と気力に満ちあふれ、意気込みが盛んな様子。
英姿颯爽

「意気軒昂」が内側の気力の高さを言うのに対し、「生気溌溂」は表情や動作に現れた元気という、外から見える側面に重心がある。「元気溌剌」はほぼ同義でより日常的に使われるのに対し、「生気溌溂」は「生気」の分だけ活力が体から発している印象が強い。「気炎万丈」のような周囲を圧倒する熱とは違い、明るさや健やかさに寄った語である。

対義語: 意気消沈

こんなシーンで使う

新チームの立ち上げや歓迎の挨拶など、これから始まる空気を明るく描く場面に向く。聞き手である新入部員や後輩には、加わりやすさを示す言葉として届く。表情や動作という外から見える元気を指す語なので、内心の決意や覚悟を語りたい場面には届かない。また人を評して使うと若さや快活さへの評価に寄るため、目上の人の様子を述べるときは別の言い方を選んだほうが無難である。

以下のテーマ・シーンでよく使われます。

よくある質問

生気溌溂の類義語は?
元気溌剌、意気軒昂、英姿颯爽
生気溌溂はどんな場面で使いますか?
部活で使うとき
生気溌溂の由来は?
出典は特定されていない。典拠となる古典の一節を挙げる資料は確認できず、故事との結びつきも見当たらない。
PR
言葉の本で理解を深めるなら
楽天ブックスで「四字熟語」の本を探す
見てみる