気炎万丈(きえんばんじょう)
燃え盛る炎のように、意気込みや勢いが非常に盛んなこと。
最終更新日:
そのまま使える例文
決起集会で「今年こそ全国へ」と主将が気炎万丈の挨拶をした。
深掘りに備える — 由来
出典は特定されていない。中国古典の一節を典拠に挙げる資料は確認できず、故事に結びつける記録も見当たらない。
聞かれたら: 「出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
由来の全文を読む
出典は特定されていない。中国古典の一節を典拠に挙げる資料は確認できず、故事に結びつける記録も見当たらない。「気炎」は燃え上がる炎にたとえた盛んな意気込みのことで、「気焔万丈」とも書く。「丈」はもともと長さの単位で、「万丈」はその一万倍、つまり計り知れないほど高いことを表す。上がる意気を、高く燃え立つ炎の高さになぞらえた表現であり、意気込みが言葉や態度になって外に噴き出している状態を指す。「気炎を上げる」「気炎を吐く」という慣用表現も同じ「気炎」を使う。
似た語と間違えない
「意気軒昂」が内側の気力の高さを言うのに対し、「気炎万丈」は意気込みが言葉や態度になって外に出ている状態に重心がある。「意気衝天」は意気が天を衝くほど高いことを言い、高さそのものの誇張に寄る。「高談雄弁」は語りぶりの堂々とした様子を指し、熱よりも弁舌の力量を評価する語である。
対義語: 意気消沈、不承不承
こんなシーンで使う
決起集会や祝勝会など、熱がそのまま場に出てよい席で使うと収まりがよい。聞き手である仲間や後輩には、勢いを共有する掛け声として届く。一方で「気炎」は外に噴き出す熱の描写なので、静かな決意や地道な継続を語る場面には合わない。文法上の注意として、これは様子を表す語であって動作を表す語ではないため、「気炎万丈する」という動詞の形では使わない。「気炎万丈の演説」「気炎万丈だった」のように、状態を述べる形で使う。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 気炎万丈の類義語は?
- 意気軒昂、意気衝天、意気揚揚、高談雄弁
- 気炎万丈はどんな場面で使いますか?
- 部活で使うとき
- 気炎万丈の由来は?
- 出典は特定されていない。中国古典の一節を典拠に挙げる資料は確認できず、故事に結びつける記録も見当たらない。