この語を使ってよい場面◎最適 ○使える △注意
◎スピーチ祝辞で「これからも順調に」という願いを込めるのに最も自然
△面接「順風満帆ではなかった」と否定形で苦労を語る導入に使われることが多い
△ES否定形で「苦労を乗り越えた」と謙虚に語る導入としての使い方が中心
注意: 現在進行形の深刻なトラブルの説明に使うと、状況の深刻さと言葉の軽さが噛み合わない。
そのまま使える例文
スピーチ
結婚披露宴のスピーチで「お二人の人生が順風満帆でありますように」と祝辞を述べた。
新規事業の立ち上げは順風満帆とはいかず、何度も計画の修正を迫られた。
面接面接で「これまでのキャリアは順風満帆ではありませんでしたが、その分学びが多かったです」と話した。
「新居での暮らしが順風満帆でありますように」と友人へのメッセージカードに書いた。
深掘りに備える — 由来
出典は特定されていない正直に言えるのが強み
出典は特定されていない。「順風満帆」という四字熟語について、特定の書物や人物に由来するという記録は確認できない。
聞かれたら: 「出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
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出典は特定されていない。「順風満帆」という四字熟語について、特定の書物や人物に由来するという記録は確認できない。「順風」は船の進む方向に吹く追い風、「満帆」は帆をいっぱいに張ることを指し、追い風を帆いっぱいに受けて船が快調に進む様子から、物事が計画通り順調に運ぶことのたとえとして生まれたと考えられる表現である。用例自体は戦前から見られるものの、戦前の国語辞典には採録されておらず、『広辞苑』に見出し語として載ったのは1983年刊行の第三版からとされ、一般に広く定着したのは比較的近年、戦後以降と推定される。
似た語と間違えない
順風満帆物事が何の支障もなく、計画通り順調に進んでいくこと。
前途洋々
「前途洋々」が将来の可能性の大きさそのものに焦点を当てるのに対し、「順風満帆」は船が追い風を受けて進む様子の比喩から、物事が障害なく計画通りに運んでいるという過程の順調さに重心がある。
対義語: 前途多難
こんなシーンで使う
結婚式や送別会などの祝辞で「これからの人生がうまくいきますように」という願いを込めて使うのが最も自然な場面で、聞き手に明るい印象を与える。一方で面接やESでは「順風満帆ではなかった」と否定形で使い、苦労を乗り越えてきたことを謙虚に語る導入として使われることも多い。現在進行形の深刻なトラブルを説明する場面でそのまま使うと、状況の深刻さと言葉の軽さが噛み合わない。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 順風満帆の類義語は?
- 前途洋々
- 順風満帆の由来は?
- 出典は特定されていない。「順風満帆」という四字熟語について、特定の書物や人物に由来するという記録は確認できない。