意気投合(いきとうごう)
出会ってすぐに気持ちがぴったり合い、打ち解けること。
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そのまま使える例文
懇親会で隣の席になった他部署の担当者と意気投合し、その場で共同企画の話が動き出した。
深掘りに備える — 由来
出典は特定されていない。漢籍の典拠を示す辞典は確認できなかった。
聞かれたら: 「出典は特定されていない。」と正直に答えるのが最も強い。
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出典は特定されていない。漢籍の典拠を示す辞典は確認できなかった。精選版日本国語大辞典は「意気投合」の項に、正宗白鳥『何処へ』(一九〇八年)の「君も何時の間にか、箕浦君と意気投合するやうになったんだね」を実例として挙げる。四字熟語を知る辞典はさらに庄野潤三『ガンビア滞在記』(一九五九年)、星新一『意気投合』(一九六一年)の使用例を挙げ、「投合」を「合わせること」と説明する。近代の小説に用例が続くことから、日本語として明治以降に広く使われるようになった語と推定される(推定であり、成立時期を確定できる資料は確認できていない)。「意気」は物事に立ち向かうときの気持ち・心構えを指す語で、好き嫌いの感情ではなく、向かっている方向が合ったことを言う四字である。
似た語と間違えない
「情意投合」はほぼ同義で使われるが、意気投合は「意気」=物事に向かう気持ちの一致に重心があり、好悪の感情よりも「向いている方向が同じ」という含みが強い。「肝胆相照らす」が時間をかけて心の底まで見せ合った関係を指すのに対し、意気投合は出会ってすぐ合う瞬間を指す語で、関係の深さまでは保証しない。
対義語: 犬猿の仲、呉越同舟
こんなシーンで使う
人と人の気持ちが合ったという出来事を描く語で、自分の姿勢を宣言する語ではない。面接やESで使うなら、意気投合したこと自体ではなく、そこから何が動いたか(続いている関係、生まれた成果)まで言い切らないと、面接官には「気の合う人がいた」という報告として届いて終わる。目上の相手や取引先について第三者に「意気投合しました」と伝えると、対等な関係を宣言した形になるため、場によっては馴れ馴れしく響く。座右の銘には向かない。相手がいて初めて成り立つ出来事を指す語で、自分の心構えを何も説明しないからである。
以下のテーマ・シーンでよく使われます。
よくある質問
- 意気投合の類義語は?
- 情意投合、肝胆相照
- 意気投合の由来は?
- 出典は特定されていない。漢籍の典拠を示す辞典は確認できなかった。