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「夢心地」の意味と使い方・例文・類義語・言い換え表現まとめ

投稿日:2018年12月26日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です>

「夢心地」(読み方:「ゆめごこち」)という言葉は、「~に夢心地になる」などの形でよく使われています。

美しいものなどを見て夢を見ているようなうっとりとした状態になることをいう時に使う言葉ですが、具体的にはどのような使い方をするのか、また他の言葉で言い換えるにはどのような言い方をすることができるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは、「夢心地」の意味と使い方、類義語・言い換え表現について説明します。

 

「夢心地」の意味と使い方・例文・類義語・言い換え表現

それでは、以下に「夢心地」の意味と使い方、類義語、言い換え表現について説明します。

 

意味

まず、「夢心地」には以下のような意味があります。

夢を見ているような、うっとりとした心持ち。また、ぼんやりとした心持ち。夢見心地。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「夢心地」

つまり、「夢を見ているようなうっとりとした心の状態」「はっきりとしない心の状態」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「夢心地」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「ピアノとバイオリンのハーモニーが生み出す美しい調べに夢心地になる
  • 「彼ののびやかで張りがありよく通る美しい歌声に、会場にいる観客たちは夢心地で聞き入っていた」
  • 「彼女は夕暮れの湖畔に沈む夕日とその光に照り輝く水面が織りなす美しい風景を夢心地で眺めていた」
  • 「念願が叶って憧れの彼とデートの約束をした彼女はまさに夢心地だった

ポイント

「夢心地」は、上記のような美しいものを見たり聴いたり、喜ばしいことがあったりして夢を見ているようなうっとりとした状態になる様子についていう場合に、「夢心地になる」「夢心地で~する」などの形で使うことができます。

 

類義語・言い換え表現

次に、「夢心地」の類義語や言い換え表現について見ていきます

まず、「夢心地」と近い意味がある言葉には以下のようなものがあります。

夢見心地・陶酔する

そして「夢心地」のように、「ある物事に心を奪われてうっとりすること」をいう場合には、上記の語を使って以下のような言い方をすることが可能です。

  • 「夢見心地」:「宝塚の公演を初めて見た時には、その豪華絢爛なステージに半ば夢見心地になった」
    (≒「宝塚の公演を初めて見た時には、その豪華絢爛なステージに半ば夢心地になった」)
  • 「陶酔」:「その映画の絵画を思わせる緻密さで追求された映像美に陶酔する
    (≒「その映画の絵画を思わせる緻密さで追求された映像美に夢心地になる」)

ポイント

「夢見心地」は「夢心地」と同じ意味で使われ、

「陶酔」は「あることに心を奪われてうっとりすること」をいい、

これらの語を使って「夢心地」とぼほ同じ意味のことを述べることができます。

 

まとめ

以上、「夢心地」の意味と使い方、類義語、言い換え表現についてまとめました。

この言葉は「夢を見ているようにうっとりした状態」「ぼんやりとした心の状態」をいい、美しいものにうっとりとする様子についていう場合などに、「夢心地になる」「夢心地で~する」といった形で使うことができます。

また類義語には「夢見心地」「陶酔する」といった語があり、それらの語を使って「夢心地」と同じような内容のことを述べることが可能です。

これらの語は、いずれも美しいものなどにうっとりする様子について述べることができるので、その時々で適度な語を使い分けることができます。

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