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「風」の表現に使える言葉とその使い方・例文まとめ

投稿日:2018年6月27日 更新日:

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初夏になると服装も身軽になり、肌に風が心地良く感じる機会も増えてきました。

風は直接存在が目に映るものではありませんが、物が揺れる姿や吹く風が肌に触れる感覚などを通じてどのようなものかを表すことができます。

そこで、ここでは風の表現に使える主な言葉とそれらの使い方を例文を使って説明していきます。

 

「風」の表現に使える言葉とその使い方・例文

それでは、以下に「風」に関連した表現に使える主な言葉とそれらの使い方を例文を使って以下に説明していきます。

 

撫でる(なでる)

まず、「撫でる」は「風などが軽く物に触れる」ことをいいます。

たとえば、肌に触れる風の涼しさや心地良さについていう場合などに、以下のように用いることができます。

  • 「空には太陽がギラギラと照りつけていたが、その光を受けてキラキラと輝く海は何とも美しく、肌を撫でる海風は涼しく心地良かった」
  • 「その日はよく晴れた真夏日だったが、頬を撫でる川風は爽やかで、さらさらと流れるせせらぎがいっそうそのすがすがしさを際立たせていた」

 

生温い(なまぬるい)

次に、「生温い」は「中途半端な暖かさ」のことをいう言葉です。

そして、ぬるく快いとはいえない風の感触についていう場合などに、以下のように用いることができます。

  • 「気だるい夏の夜に、都会の生温い風を感じながら友人が来るのを待っていた」
  • 「ドアを開けて外に出た途端、強い陽射しと生温い風に包まれ、一気に夏の暑さに引き戻された」

 

戦ぐ(そよぐ)

次に、「戦ぐ」は「木などが風に吹かれ、そよそよと音を立ててわずかに揺れ動く」ことをいいます。

たとえば穏やかに吹く風に木々の葉が揺らぐ様子についていう場合などに、以下のように用いることができます。

  • 「公園のベンチに座ってコーヒーを飲みながら一息つき、木々の葉が風に戦ぐ様子をぼんやりと眺めていた」
  • 「青く澄んだ空を背景に鮮やかな新緑の葉が風に戦ぐさまは生き生きとしていた」

 

靡く(なびく)

「靡く」は「風などに流されるようにして横に揺れ動く」ことをいい、風に吹かれて髪などが乱れる様子についていう場合に以下のように用いることができます。

  • 「突然起こった一陣の風にフレアースカートが靡いてふわりと広がり、彼女は慌てて両手ですそを抑えた」
  • 「待ち合わせ場所に着くと、彼女は風に靡く長い髪を押さえながら、うつむき加減でそこに立っていた」

 

まとめ

以上、風の表現に使える言葉とその使い方についてまとめました。

風は姿形がなくても、風に物が揺れる様子や光景、人の肌に触れる感覚といったものを通じてどのようなものかを表現することができます。

他にもさまざまな言い方がありますが、上記のような言葉を使って初夏などに吹く風の爽やかさや木などをゆっくりと揺り動かす穏やかさなどを表すことができるので、そうした表現が必要な場合には活用してみると良いかもしれません。

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