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「和気」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

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「和気」(読み方:「わき」)という言葉は、「和気藹々」「和気がある」などの形でよく用いられています。

とはいえ、「和気藹々」という四字熟語以外で使用されることは少なく、具体的にどのようなことを表すのか、また他に近い意味のある語にはどのようなものがあるのか、中には疑問が浮かぶこともあるかもしれません。

そこで、ここでは「和気」の意味と使い方、また類義語にあたる言葉について説明していきます。

 

「和気」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「和気」の意味と使い方、また類義語について説明します。

 

意味

まず、「和気」には以下のような意味があります。

  1. のどかな気候。あたたかい陽気。
  2. なごやかな気色。むつまじい気分。

出典:広辞苑 第6版(発行所 株式会社岩波書店)「和気藹藹」

つまり、「天気が良く穏やかな気候、暖かい気候」「穏やかで柔らかな表情や様子、仲の良い雰囲気」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「和気」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「彼の会社は規模が小さいが、社員たちはいつも和気藹々とした雰囲気で業務を行い、チームワークが良く一体感を持って働くことができている」
  • 「その日はよく晴れて、和気の漂う麗らかな春の一日だった」
  • 「ウエディングプランナーとの打ち合わせは、和気を欠くことなく終始和やかな雰囲気で進められた」
  • 「彼は心のうちにある緊張を抑えて和気に帯びた表情で接していた」

 

類義語

次に、「和気」の類義語について見ていきます。

この言葉と似た意味のある語には、以下のようなものが挙げられます。

 

和やか(なごやか)

まず、「和やか」には以下の意味があります。

気分・雰囲気などが穏やかにやわらいでいるさま。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「和やか」

つまり、「人の気分やある場面での雰囲気などが穏やかに打ち解けて親しい様子」をいい、以下のように用いることができます。

  • 「彼らは休日や仕事終わりによくそのカフェで落ち合っては和やかに談笑していた」
  • 「日本庭園を眺められる料亭の個室で行われた両家の会食は、終始和やかな雰囲気で滞りなく進められた」

 

和気藹々(わきあいあい)

なごやかに打ち解けた気分が満ちているさま。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「和気藹々」

つまり「穏やかに打ち解けて親しい気持ちが満ちている様子」をいい、以下のように用います。

  • 「彼のクラスメートたちはにぎやかに談笑しながら和気藹々と作業を行っていた」
  • 「そのワークショップは、参加者同士で意見を出し合うなどの和気藹々とした雰囲気の中で体験型の学習を進められるようになっている」

 

まとめ

以上、「和気」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉には「和やかな気色、睦まじい気分」「穏やかな気候、暖かい気候」といった意味があり、人の表情や様子が穏やかな様子や仲の良い雰囲気、気候の穏やかなことなどを表す場合に用いることができます。

また「和気」の2に近い意味のある語として「和やか」「和気藹々」が挙げられ、「和やか」は人の気分やその場の雰囲気が穏やかで柔らかになること、「和気藹々」は人の集まる場所で和やかに親しんでいる雰囲気が充満している様子を表します。

これらの語には近い意味がありますが、それぞれ違った場面で用いることができるので、適度に使い分けることができます。

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