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「鵜呑み」の意味と使い方・例文・類義語・言い換え表現まとめ

投稿日:2018年12月28日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です>

「鵜呑み」(読み方:「うのみ」)という言葉は、「~を鵜呑みにする」などの形でよく使われています。

人から聞いたことを自分でよく考えずにそのまま受け入れてしまうことについていう時に使う言葉ですが、具体的にはどのような使い方をするのか、また他の言葉で言い換えるにはどのような言い方をすることができるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは、「鵜呑み」の意味と使い方、類義語・言い換え表現について説明します。

 

「鵜呑み」の意味と使い方・例文・類義語・言い換え表現

それでは、以下に「鵜呑み」の意味と使い方、類義語、言い換え表現について説明します。

 

意味

まず、「鵜呑み」には以下のような意味があります。

人のいうことなどを、よく検討・理解せずにそのまま採り入れること。

出典:広辞苑 第6版(発行所 株式会社岩波書店)「鵜呑み」②

つまり、「人が言ったことを自分で調べたり考えたり判断したりすることなしに、そのまま受け入れること」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「鵜呑み」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「週刊誌などのゴシップ記事は話題性を重視して書かれているので内容を鵜呑みにするものではない」
  • 「電話営業の話を鵜呑みにしてはいけない。勧誘をしてくる人は契約が取りたいために良いことばかり言ってくるものだ」
  • 「『誰でも簡単に儲かる』なんて謳い文句を鵜呑みにするな。本当にそんなものがあるならみんながそれをやっているだろう」
  • 「彼は彼女と別れようと地方に転勤が決まったと嘘を付いたが、その話を鵜呑みにした彼女は自分も付いていくと言い出した」

ポイント

「鵜呑み」は、上記のように人が言ったことについて自分できちんと考えて理解せずにそのまま受け入れてしまうことについていう場合に、「~を鵜呑みにする」などの形で使うことができます。

 

類義語・言い換え表現

次に、「鵜呑み」の類義語や言い換え表現について見ていきます

まず、「鵜呑み」と近い意味がある言葉には以下のようなものがあります。

真に受ける・丸呑み

そして「鵜呑み」のように、「ある物事を自分で考えて理解することなしにそのまま受け入れること」をいう場合には、上記の語を使って以下のような言い方をすることが可能です。

  • 「真に受ける」:「彼はある会社から内定をもらったが、その会社がブラック企業だというインターネットの噂話を真に受けて入社を辞退した」
    (≒「彼はある会社から内定をもらったが、その会社がブラック企業だというインターネットの噂話を鵜呑みにして入社を辞退した」)
  • 「丸呑み」:「彼は参考書に書いてあることを丸呑みして試験に挑んだ」
    (≒「彼は参考書に書いてあることを鵜呑みにして試験に挑んだ」)

ポイント

「真に受ける」は「あることをその言葉通りに受け取って本当だと思うこと」、

「丸呑み」は「その内容を理解せずにそのまま覚えたり採り入れたりすること」をいい、

「鵜呑み」と置き換える形で使って同じような内容のことを述べることができます。

 

まとめ

以上、「鵜呑み」の意味と使い方、類義語、言い換え表現についてまとめました。

この言葉は「人から言われたことを自分で理解して判断することなくそのまま採り入れること」をいい、他人の言葉を額面通りに受け入れてしまう人についていう場合などに、「~を鵜呑みにする」といった形で使うことができます。

また類義語には「真に受ける」「丸呑み」といった語があり、それらの語を「鵜呑み」と置き換えて同じような内容のことを述べることが可能です。

それぞれニュアンスが異なりますが、何かを言葉通りに受け取ってしまうことや物事を自分で考えて判断せずに受け入れてしまうことについていう時に使うことができるので、適度に場面に応じて使い分けることができます。

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