言葉の使い方を中心にブログ運営・フリーランスに関することなど、ライティングの仕事に関わる情報を広く紹介するブログです。

Kotoログ

過去24時間の人気記事

言葉・単語の意味

「迂回」の意味と使い方・例文・類義語・対義語まとめ

投稿日:2018年8月13日 更新日:

スポンサーリンク

<この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です>

「迂回」(読み方:「うかい」)という言葉は、「〜を迂回する」「迂回路」などの形でよく用いられています。

どこかへ行くのに回り道をする時に使われている言葉ですが、具体的にはどのような意味があるのか、また近い意味の表現や反対の意味を表す語にはどのようなものがあるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは、「迂回」の意味と使い方、類義語・対義語にあたる言葉について説明していきます。

 

「迂回」の意味と使い方・例文・類義語・対義語

それでは、以下に「迂回」の意味と使い方、類義語・対義語について説明します。

 

意味

まず、「迂回」には以下のような意味があります。

まわり道をすること。ある所を避け、遠回りして行くこと。

出典:広辞苑 第6版(発行所 株式会社岩波書店)「迂回」

つまり、「遠回りをすること」や「ある場所を避けて、より遠いほうの道を通って行くこと」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「迂回」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「いつも通っている道路に渋滞が発生していたため仕方なく迂回して行った」
  • 「その湖を運航するフェリーは、対岸まで直進するのではなく迂回した航路をたどり、周辺の景色をゆっくりと眺めることができるようになっている」
  • 「この道を通って行くのが一番早いが、あいにくその日は工事のために迂回しなければならなかった」
  • 「その先の道路は土砂崩れで通行止めだったので迂回路を行くことにした」

 

類義語・対義語

次に、「迂回」の類義語と対義語について見ていきます。

 

遠回り

まず、「迂回」の類義語にあたる「遠回り」には以下の意味があります。

遠い方の道を通っていくこと。回り道。迂回(うかい)。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「遠回り」①

つまり、「距離が遠いほうの道を通って行くこと」のことをいい、以下のように使うことができます。

  • 「夕方までに必ずその場所に着いていないといけないというのであれば、多少遠回りになっても確実なルートを行くべきだ」
  • 「初めて行く場所にもかかわらず、ろくに調べもせずに向かったところ、さんざん迷った挙句かなりの遠回りをしてしまった」

 

直行

次に、迂回の対義語にあたる「直行」には、以下の意味があります。

途中でどこにも寄らず、直接目的地へ行くこと。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「直行」

つまり、「目的地へ行く時に、途中でどこかに立ち寄ったりすることなく真っ直ぐにそこへ行くこと」をいい、以下のように使います。

  • 「昨日は朝一のアポイントメントがあったため、出社することなく客先に直行した」
  • 「その観光地までの日帰り旅行には直行バスを利用して行った」

 

まとめ

以上、「迂回」の意味と使い方、類義語・対義語についてまとめました。

この言葉は、「回り道をすること」や「ある場所を避けて遠回りすること」をいい、主に何らかの理由で使えない道を避け本来よりも遠回りをして目的の場所へ向かうことについていう場合に「〜を迂回する」「迂回路」などの形で用いられています。

そして、類義語には「遠回り」、対義語には「直行」といった語が該当しまずが、前者は誤った道を通る、寄り道をするなどのためにあえてもとよりも遠い道を通って行くこと、後者はどこかに寄らずに真っ直ぐに目的地に向かうことについていう場合に使います。

それぞれある場所に向かう時にどのような道筋を使うかについていう場合に使うことができるので、適度な場面で使い分けることができます。

関連コンテンツ

-言葉・単語の意味

Copyright© Kotoログ , 2018 All Rights Reserved.