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「天真爛漫」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

投稿日:2017年5月12日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「天真爛漫」(読み方:「てんしんらんまん」)という言葉は人の性質を表し、たとえば「天真爛漫な~」「天真爛漫さ」などの形でよく用いられています。

概ねどのような意味かは分かるという人が多いかと思いますが、具体的にこの言葉にはどのような意味があり「天真爛漫な人」とはどのような人を表すのか、中には迷うこともあるかもしれません。

そこで、ここでは「天真爛漫」の意味と使い方、また類似語にはどのようなものがあるかについて説明していきます。

 

「天真爛漫」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「天真爛漫」の意味と使い方、また類義語について説明します。

 

意味

まず「天真爛漫」を2つに分けて見ていくと、「天真」は「自然のままで飾り気のないさま」、「爛漫」は「光輝くさま」という意味があります。

そして、「天真爛漫」とすると「飾ったところ(自分をよく見せようと繕うところ)がなくありのままであること」「無邪気なこと、屈託のない様子」を表す語となります。

ちなみに、もし英語であれば「純真(さ)」や「無邪気(さ)」を表す「innocent(innocent)」や「artlessness(artless、artlessly)」といった単語を使った表現を用いることができます。(例「She braves artlessly.」など)

 

使い方・例文

次に、「天真爛漫」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「彼女は両親に可愛がられて天真爛漫な子供時代を過ごした」
  • 「天真爛漫に戯れる動物達に心を癒やされる」
  • 「天真爛漫な彼女の笑顔は周囲の心を明るくした」
  • 「その女性はまるで少女のように天真爛漫だった」
  • 「彼女の天真爛漫さは人を引きつける」
  • 「彼女の天真爛漫な振る舞いに自然と笑みがこぼれた」
  • 「彼の天真爛漫な言動は周囲の注目を集めた」
  • 「彼女の天真爛漫さは場の雰囲気をも明るくした」
  • 「彼が時折見せる天真爛漫な笑顔には心引かれるものがある」

 

類義語

では次に、「天真爛漫」の類義語について見ていきます。

「天真爛漫」に近い意味を持つ四字熟語には、「天衣無縫」(てんいむほう)があります。

この言葉は「天人の衣には縫い目のような人口の跡がない」ということから転じて、「文章、詩歌などに技巧の後が見えず、ごく自然でありながらも美しく完成していること」を表しますが、一方で「人柄などが天真爛漫であること」という意味もあります。

たとえば「天衣無縫の性格」「天衣無縫に振る舞う」といった形で、「天真爛漫」と同じように用いることができます。

 

まとめ

以上、「天真爛漫」の意味と使い方についてまとめました。

この言葉は「あるがままの性質で飾り気のないこと」を意味し、子供や人の特徴などを表す場合に用いることができます。男女や年齢を問わず、明るく裏表のない人柄などを説明したい時に用いると良いかと思います。

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