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「素晴らしい」の意味と使い方・例文・「素敵」との違いまとめ

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「素晴らしい」(読み方:「すばらしい」)という言葉は、「素晴らしい~」「~は素晴らしい」などの形でよく用いられています。

日常的によく使う言葉の一つではありますが、具体的にはどのようなことを表しているのか、また近い意味のある「素敵」という語とはどのような違いがあるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは「素晴らしい」の意味と使い方、また「素敵」との違いを説明していきます。

 

「素晴らしい」の意味と使い方・例文・「素敵」との違い

それでは、以下に「素晴らしい」の意味と使い方、また「素敵」との違いを説明します。

 

意味

まず、「素晴らしい」には以下のような意味があります。

  1. 感銘を受けるほど、すぐれているさま。見事だ。立派だ。素敵だ。理想的だ。
  2. 《「-く」の形で、副詞的に》驚くほど、程度がはなはだしいさま。

出典:明鏡国語辞典「素晴らしい」

つまり、「深く心に感じるほどに優れている様子」「ある物事の度合いが一般のそれをはるかに上回っている様子」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「素晴らしい」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「事前の宣伝活動が功を奏したのか、その店は開店初日から素晴らしい盛況ぶりを見せていた」
  • 「その学生が主催する劇は意外にも素晴らしい出来栄えで、感嘆に値するものだった」
  • 「当日は天候に恵まれ、素晴らしく青い空の下で大会が開催された」
  • 「彼は演奏会でその素晴らしい実力を遺憾なく発揮した」

 

「素敵」との違い

では次に、似た意味のある「素敵」という語との違いについて見ていきます。

まず、「素敵」には以下の意味があります。

  1. 自分の好みに合っていて、心を引きつけられるさま。すばらしいさま。
  2. 程度や分量がはなはだしいさま。ぎょうさんなさま。

出典:広辞苑「素敵」

そして、この語と「素晴らしい」の1の使い方を比較すると以下のようになります。

  • 「素敵」:「あら、素敵なワンピースね。貴方スタイルが良いからよくお似合いだわ」(あら、そのワンピースいいなあ。貴方スタイルが良いからよくお似合いだわ)
  • 「素晴らしい」:「彼女の料理の腕前は素晴らしい。今日の料理はどれをとってもプロ並みの味だった」(彼女の料理の腕前は見事で感心するほどだ。今日の料理はどれをとってもプロ並みの味だった)

つまり、「素敵」は「ある物事がその人の嗜好と合っていてそれに心が引かれる様子」、「素晴らしい」は「ある物事が感銘を受けるほどに優れている様子」を表すというニュアンスの違いがあります。

 

まとめ

以上、「素晴らしい」の意味と使い方、「素敵」との違いについてまとめました。

この言葉は、「感銘を受けるほどに優れている様子」「程度が驚くほどにはなはだしい様子」を表し、主に何かの物事が心を動かされるほどに立派な様子について述べる場合に、「素晴らしい~」などの形で用いられています。

また「素敵」にも同じように程度がはなはだしいという意味もありますが、主に「何かがその人の好みに合っていてそれに心が引かれる様子」のことをいい、「素敵な服」「素敵な人」などの形で用いられます。

これらは近い意味ですが、微妙に違った意味があるため、場面によって適度なものを使い分けることができます。

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