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「選定」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

投稿日:2018年12月7日 更新日:

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「選定」(読み方:「せんてい」)という言葉は、「~を選定する」などの形でよく用いられています。

複数の候補から何かを選ぶことをいう時によく使う言葉ですが、具体的にはどのような使い方をするのか、また他に近い意味のある語にはどのようなものがあるのか、、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは、「選定」の意味と使い方、類義語について説明します。

 

「選定」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「選定」の意味と使い方、類義語について説明します。

 

意味

まず、「選定」には以下のような意味があります。

多くのものの中から選んで決めること。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「選定」

つまり、「たくさんあるものの中からあるものを選んでそれに決めること」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「選定」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「Webサイトの作成を外注する場合には、業者の選定は慎重に行う必要がある
  • 「課題図書がどのような基準で選定されているのかそのページで確認することができる」
  • 「多くの公共図書館では利用者からのリクエストに応じて蔵書を選定している」
  • 「複数の業者から見積りを取った上で工事を施工する業者を選定する

ポイント

「選定」は、上記のように複数のものの中からある目的に適したものを選ぶ時に「~を選定する」「選定~」といった形で使うことができます。

 

類義語

次に、「選定」の類義語について見ていきます

まず、「選定」と近い意味がある言葉には以下のようなものがあります。

選考・選抜・選任

そして「選任」のように、「たくさんのものから適切なものを選ぶ」ことについていう場合には、上記の語を使って以下のような言い方をすることが可能です。

  • 「選考」:「応募者多数のため、書類選考の後、通過者にのみ面接日を通知いたします」
    (≒「応募者多数のため、応募書類にて適した人材かそうでないかを検討して選別した後、通過者にのみ面接日を通知いたします」)
  • 「選抜」:「彼は多数の応募者の中から研究生として選抜された」
    (≒「彼は必要な基準を満たしているとして多数の応募者の中から研究生に選ばれた」)
  • 「選任」:「その日の取締役会で執行役の選任が行われた」
    (≒「その日の取締役会で執行役となる人が選ばれその職務に就いた」)

ポイント

上記の語は「選定」とはニュアンスが異なりますが、

「選考」は「複数のものから適切なものやそうでないものをよく調査して選ぶこと」、

「選抜」は「多くのものの中からある基準に合うものを選び出すこと」、

「選任」は「人材を選んでその職務に就かせること」

をいい、多くの候補の中から適切な人材を選ぶ場合などに使うことができます。

 

まとめ

以上、「選定」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉は「多くのものから選んで決めること」をいい、たくさんある候補の中からある目的に適うものを選んでそれを採用することに決めることをいう場合に「~を選定する」「選定図書」などの形で使われています。

また「選定」に近い意味の言葉には「選考」「選抜」「選任」といったものがあり、これらも複数の中からある基準に合う人材を選ぶ場合などに使うことができます。

これらの語はいずれもたくさんの候補からあるものを選ぶことについていう時に使うことができますが、それぞれニュアンスが異なるため、適した場面で使い分けることが可能です。

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