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「颯爽」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

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「颯爽」(読み方:「さっそう」)という言葉は、「颯爽とした~」「颯爽と~する」などの形でよく用いられています。

人の特徴や様子などについていう場合によく使われる語ですが、具体的にはどのようなことを表すのか、また他に似た意味の語にはどのようなものがあるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは「颯爽」の意味と使い方、また類義語にあたる語について説明していきます。

 

「颯爽」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「颯爽」の意味と使い方、また類義語について説明します。

 

意味

まず、「颯爽」には以下のような意味があります。

姿・態度・行動などがすっきりとして、見た目にさわやかなさま。また、きりりとして勇ましいさま。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「颯爽」

つまり、「人の姿や態度などが(見た目に)はっきりとして鮮やかな様子、引き締まって勇敢そうに見える様子」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「颯爽」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「その試合で、選手たちは颯爽とフィールドを駆け回りながら小気味よいボールさばきを披露し、観衆を魅了した」
  • 「日頃肩入れしている俳優が馬を乗りこなして颯爽と現れる場面を、彼女はほれぼれとした顔つきで見ていた」
  • 「モデルをしているという彼は、顔立ちがすっきりとしているばかりでなく立ち姿も颯爽としていた」
  • 「彼は精悍な顔つきと颯爽とした身のこなしで、どこに行っても女性たちの人気の的になっていた」

 

類義語

では次に、「颯爽」の類義語について見ていきます。

この言葉と似た意味のある語には、以下のようなものが挙げられます。

 

涼やか(すずやか)

まず、「涼やか」には以下の意味があります。

すっきりしていてさわやかなさま。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「涼やか」

「無駄なものがなくはっきりとしている様子」を表し、以下のように用いることができます。

  • 「笑顔が涼やかな彼は同世代のみならず年配の人からも好感をもたれている」
  • 「彼は、その涼やかな目元と整った顔立ちに似合わず、砕けた態度で話をする人だ」

 

凛々しい(りりしい)

次に、「凛々しい」には以下の意味があります。

容姿や態度がきりりとひきしまっているさま。きりっとして勇ましい。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「凛凛しい」

つまり、「態度などに緩みがなく引き締まっている様子」をいい、以下のように用いることができます。

  • 「念願の警察官となった彼は、制服姿はさることながら顔つきまでもが凛々しく輝いて見えた」
  • 「空手の試合を初めて見に行ったが、選手たちのその凛々しい姿にはとにかく圧倒された」

 

まとめ

以上、「颯爽」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉は、「態度などがすっきりとしている様子、引き締まって勇ましい様子」を表し、人の容姿や動き、身のこなしなどがすっきりとしていて見ていて気持ちが良いことなどについて述べる場合に、「颯爽と現れる」「颯爽とした姿」などの形で用いられています。

また近い意味の語には「涼やか」「凛々しい」といった語があり、これらは「すっきりとしてさわかな様子」「引き締まって勇ましい様子」を表します。

これらの語は、さわやかで好感が持てる様子や引き締まっている(緩みがない)様子について表す場合に用いることができるため、その場面に応じて適したニュアンスの語を使い分けると良いかと思います。

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