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「温故知新」とは?意味と使い方・由来・例文まとめ

投稿日:2017年4月25日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です>

「温故知新」(読み方:「おんこちしん」)は、よく知られた四字熟語の一つです。

比較的よく耳にする機会の多い語ではありますが、この言葉は具体的にどのようなことを表しているのか、またどんな使い方をすることができるのか、中には疑問を抱くこともあるかもしれません。

そこで、ここでは「温故知新」の意味と使い方、言葉の由来について説明していきます。

 

「温故知新」の意味と使い方・由来・例文

それでは、以下に「温故知新」の意味と使い方、また言葉の由来について説明します。

 

意味

まず「温故知新」は、訓読みで「故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる)」と訓みます。

この「故きを温ねて」と訓む「温故」の「温」には「おさらいする、たずねる」、「故」は「古いものごと」といった意味があります。

そして、上記のことから推測できるように、温故知新は「昔のことを研究し、そこから新しい考え方や知識を得ること」を表す語となっています。

 

由来

次に、「温故知新」の由来について見ていきます。

この言葉は、孔子の弟子たちが孔子とその高弟の言葉や行いを記録したとされる文献「論語」の「為政」(いせい)という篇の一節に由来したものとされています。

「為政」の中で、孔子が人の師となるにふさわしい者の資格について述べた「温故知新、可以為師(昔のことを研究してそこから新しい道理を得ることができたなら、その人は氏として仰がれる資格がある)という言葉が由来であるとされています。

 

使い方・例文

それでは次に、「温故知新」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「これからも温故知新の心を忘れずに、新たなサービスの創造に励んで参ります」
  • 「温故知新の精神を理念に~」
  • 「温故知新の言葉にあるように、新しい創造にはまず古きを学ぶことに理があります」
  • 「この作品は温故知新をテーマにして作成いたしました」
  • 「温故知新を座右の銘に掲げ~」
  • 「温故知新の精神で歴史や伝統から学んでいくことは大切だ」
  • 「そのサービスは、まさに温故知新を体現している」

 

まとめ

以上、「温故知新」の意味と使い方、由来についてまとめました。

この言葉は、孔子の言葉を由来として「古いものや過去のことから学んで新しく起こった問題解決や創造に活かしていく」というということを表します。

物事の基本となることを表している言葉なので、何か新しいものを創造する時の指針とするほか、個人の座右の銘に掲げる、就職・転職時の自己PRとして活用するなどしても良いかもしれません。

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