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「猛者」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

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<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「猛者」(読み方:「もさ」)という言葉は、「~の猛者」などの形でよく用いられています。

しかしながら、概ねどんな意味があるのかをイメージすることができても、具体的にこの言葉がどのようなことを表しているのか、また他に似た意味の語にはどのようなものがあるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは「猛者」の意味と使い方、また類義語にあたる語について説明していきます。

 

「猛者」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「猛者」の意味と使い方、また類義語との違いを説明します。

 

意味

まず、「猛者」には以下のような意味があります。

勇敢で気力にすぐれている人。また、能力がすぐれ精力的に活動する人。もうざ。

出典:精選版 日本国語大辞典「猛者」

つまり、「勇猛な人や、ある分野において優れた能力があり気概に溢れ精力的に活動する人」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「猛者」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「彼はコンサルタントとして活動しているが、国内には留まらず世界中を飛び回って仕事をこなしている猛者だ」
  • 「対戦相手が猛者揃いの強豪校だと知り気合を入れ直す」
  • 「彼は体型こそ小柄だが実は柔道四段の猛者だ」
  • 「彼は柔道五段の猛者だが、人当たりがよく礼儀正しい好青年だ」

 

類義語

では次に、「猛者」の類義語について見ていきます。

この言葉と似た意味のある語には、以下のようなものが挙げられます。

 

兵(つわもの)

まず、「兵」には以下の意味があります。

剛健な人。また比喩的に、その方面で手腕を振るう人。猛者。

出典:広辞苑「兵」③

つまり「たくましい人やある方面で優れた働きをする人」のことをいい、以下のように用いることができます。

  • 「この地域は兵揃いの激戦区だから今後も油断大敵、気合を入れていこう」
  • 「彼は齢こそ若いが業界で名を馳せるなかなかの兵だ」

 

凄腕(すごうで)

次に、「凄腕」には以下の意味があります。

人並み外れた手腕。普通の人にできないようなことをやってのける実力。また、その実力の持ち主。

出典:広辞苑「凄腕」

つまり、「人並みではない優れた働きをする力量、それを有している人」を表し、以下のように用いることができます。

  • 「彼は大きな商談をいくつもまとめ、部の成績トップを何ヶ月も維持している凄腕の営業マンだ」
  • 「彼は20代で部長に昇進した凄腕の人物として社内でも有名だ」

 

まとめ

以上、「猛者」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉は「強く勇敢な人」「その道に優れた能力があり、気力にあふれ精力的に活動する人」を表し、主に武道の腕がある人やある分野・物事のやり方などに優れている人についていう場合に「~の猛者」といった形で用いられています。

また、似た意味のある語としては「兵」「凄腕」といった語があり、これらは「たくましい人やある方面で優れた働きをする人」「人並みのレベルではない優れた働きをする人」を表します。

これらの語はニュアンスが異なりますが、仕事のよくできる人や能力がありバリバリと仕事をこなす人、武道に秀でている人などについて述べる場合に用いることができるため、そうしたたくましい人物についていう場合には適度に使い分けることができます。

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