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「門外漢」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

投稿日:2017年11月11日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「門外漢」(読み方:「もんがいかん」)という言葉は、「~については門外漢だ」などの形でよく用いられています。

しかしながら、頻繁に用いられる語ではなく、この言葉がどのようなことを表しているのか、また似たような意味の語には他にどのようなものがあるのか、中には疑問に思うこともあるかもしれません。

そこで、ここでは「門外漢」の意味と使い方、また類義語にあたる言葉について説明していきます。

 

「門外漢」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「門外漢」の意味と使い方、また類義語との違いを説明します。

 

意味

まず、「門外漢」には「その分野の専門家ではない人」という意味があり、「(話題となっている事柄について)専門とはしていない人、直接関係していない人」を表す語となっています。

なお、「門外漢」の「漢」には「男の人」という意味がありますが、「人」という意味でも用いられます。また「門外漢」は辞書でも「専門ではない人」と定義されており、男女どちらにも用いることが可能とされています。

 

使い方・例文

次に、「門外漢」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「私は医学のことは門外漢だから、その症状と病気の関連性については答えられない」
  • 「門外漢の意見ではあるが何かの参考にはなるだろう」
  • 「申し訳ないが、門外漢にも理解できるように分かりやすく説明してほしい」
  • 「この本は専門用語が多く出てくるため門外漢には理解するのが難しい」

 

類義語

次に、「門外漢」の類義語について見ていきます。

この言葉と近い意味のある言葉には、たとえば以下のようなものがあります。

 

素人

「素人」には「それを職業や専門としていない人、熟練していない人」といった意味があり、以下のように用いることができます。

  • 「素人目にも彼の作品が他のものより抜きん出ていることが分かった」
  • 「その本は素人が読んでも分かりやすいように書かれている」

 

畑違い

「畑違い」は「専門とする分野が違うこと」を表し、以下のように用いることができます。

  • 「彼は人事異動で畑違いの部署に配属されることになった」
  • 「彼は転職してそれまでとは畑違いの仕事に飛び込んだ」

 

まとめ

以上、「門外漢」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉は「その分野の専門ではない人」を表し、話題となっている事柄について関わりがない、専門外である人について述べる場合について用いることができます。

また、近い意味の言葉に「素人」「畑違い」がありますが、「素人」はそれを職業や専門にはしていない人やその分野に慣れていない、十分な経験がない人、「畑違い」は専門とする分野が違うことを表すというニュアンスの違いがあります。

これらは同じような意味がありますが、微妙に異なることを表しており違った場面で使うことができるので、意識して使い分けると良いかと思います。

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