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「まやかし」の意味と使い方・例文・類義語・言い換え表現まとめ

投稿日:2018年12月6日 更新日:

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「まやかし」という言葉は、「まやかし物」「まやかしの愛情」などの形でよく用いられています。

見せかけだけをつくろって人を欺く物事についていう時に使う言葉ですが、具体的にはどのような使い方をするのか、また同じ意味のことを他の言葉に置き換えて言いたい時にはどのような表現をすることができるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは、「まやかし」の意味と使い方、類義語と言い換え表現について説明していきます。

 

「まやかし」の意味と使い方・例文・類義語・言い換え表現

それでは、以下に「まやかし」の意味と使い方、類義語と言い換え表現について説明します。

 

意味

まず、「まやかし」には以下のような意味があります。

ごまかし、あざむくこと。だますこと。また、そのもの。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「まやかし」

つまり、「表面を取り繕って人の目を欺くこと、相手にそうだと思わせてだますこと、またそのようなもの」をいう語となっています。

 

使い方・例文

次に、「まやかし」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「特徴は似ているが、その絵はフェルメールの作品ではなく後世に描かれたまやかし物だ」
  • 「健康志向を売りにしていても原材料には添加物や植物油が使われている食品は多い。体に優しいなどの宣伝文句も所詮はまやかしに過ぎない」
  • 「その店では70%オフなど大幅に割引されたセール品が多く一見してお得なように見えるが、それはまやかしだ。別の店では同じ製品が普段からもっと安い価格で販売されている」
  • 「不倫なんて止めたほうがいい。まやかしの愛情にすがっていてはいつまでたっても幸せにはなれない」

ポイント

「まやかし」は、上記のようにそうだと相手に思わせて人をだますものや表面を取り繕って人を欺く物事についていう場合に、「まやかし物」「まやかしの~」といった形で使うことができます。

 

類義語・言い換え表現

次に、「まやかし」の類義語や言い換え表現について見ていきます

まず、「まやかし」と近い意味がある言葉には以下のようなものがあります。

偽物・贋作・見せ掛け

そして、「まやかし」のように「美術品などの偽物」「そのように見えるようにつくって相手をだますこと」についていう場合には、上記の語を使って以下のような言い方をすることが可能です。

  • 「偽物」:「それは見た目を有名ブランドのバッグそっくりにつくられただけの偽物だ」
    (≒「それは見た目を有名ブランドのバッグそっくりにつくられただけのまやかし物だ」)
  • 「贋作」:「その絵はフェルメールの作品と称した贋作だ」
    (≒「その絵はフェルメールの作品と称したまやかし物だ」)
  • 「見せ掛け」:「彼の優しさはただの見せ掛けに過ぎない」
    (≒「彼の優しさはただのまやかしに過ぎない」)

ポイント

「偽物」は「あるものに似せてつくった物」、

「贋作」は「美術品などの偽物」、

「見せ掛け」は「そのように見えるようにすること」

をいい、ニュアンスには違いがありますが、全体の意味をほとんど変わることなく「まやかし」と置き換える形で使うことができます。

 

まとめ

以上、「まやかし」の意味と使い方、類義語と言い換え表現についてまとめました。

この言葉は「表面を取り繕って人の目を欺くこと」「そうと見せかけて相手をだますこと」をいい、美術品などの偽物についていう場合や見せ掛けを取り繕って人をだます物事についていう場合に「まやかし物」「まやかしの~」といった形で使われています。

また似た意味の言葉には「偽物」「贋作」「見せ掛け」といったものがあり、「まやかし」のように本物のように見せ掛けてつくられたものやそれらしく見せ掛けた表面だけの物事についていう場合に使うことができます。

これらの語は、上辺を取り繕って相手をだます物事についていう場合に使うことができますが、それぞれ異なるニュアンスがあるため、適度な形で使い分けることが可能です。

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