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WindowsliveメールからThunderbirdに移行するための手順まとめ

投稿日:2017年9月9日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です>

パソコンで使うメールソフトとして、Windowsliveメールを使っていた人は多いかもしれません。

サポートが2017年1月10日で終了したということで、すでに他のソフトに移行している人は少なくないかと思いますが、まだ使用しているという人も意外と多いようです。

とはいえ、サポートを終了したソフトを使い続けるにはリスクもあり、他のメールソフトへの移行を考えている人もいるかと思いますので、ここでは「WindowsliveメールからThunderbirdに移行する」という場合に必要となる作業の流れについて説明していきます。

 

WindowsliveメールからThunderbirdへの移行手順

それでは、以下にWindowsliveメールからThunderbirdへメールソフトを移行するために必要な作業について説明していきます。

 

Windowsliveメール メッセージデータのエクスポート

まずは以下の手順でWindowsliveメールのメッセージをエクスポートするところから行います。

始めにWindowsliveメール左上のメニューから「電子メールのエクスポート」を選択し、「電子メールメッセージ」をクリックします。

Windowsliveメールのメニューを表示した時の画面

そして以下の画面が表示されたら、「Microsoft Windowsliveメール」を選択して「次へ」をクリックします。

Windowsliveメールのメールをエクスポートする時の「プログラムの選択」画面

すると「メッセージの場所」という画面が表示されるので、「参照」ボタンをクリックしてエクスポートするデータの保存先を選択します。

なお、エクスポートしたメッセージを保存するフォルダーは中身が空である必要があります。「参照」ボタンを押して表示された画面から新しいフォルダを作成することもできますが、エクスポートの作業をする前にあらかじめ新しいフォルダを作成しておいても良いかもしれません。

 

Windowsliveメール エクスポートデータの保存先を選択する画面

保存先のフォルダを選択して、画面にフォルダ名が表示された状態になったら「次へ」をクリックします。

すると、次に「フォルダーの選択」画面が表示されます。

エクスポートしたいデータの内容によって「すべてのフォルダー」もしくは「選択されたフォルダー」のどちらかにチェックを入れます。

もし「選択されたフォルダー」にチェックを入れる場合には、エクスポートするフォルダも併せて選択します。

Windowsliveメールからエクスポートするメッセージフォルダを選択する画面

そして「次へ」をクリックするとエクスポートが開始されます。

データの量によりますが、エクスポートが完了するまでにはある程度時間がかかるため、不要なメールがあればなるべく事前に削除してからエクスポート作業を行うと良いかと思います。

 

しばらく待ってから、「エクスポートの完了」と表示されたら「完了」ボタンをクリックします。

これでWindowsliveメールにあるメールメッセージのエクスポート作業は終了です。

Windowsliveメールの電子メールメッセージエクスポートが完了した時の画面

 

Thunderbirdのインストール

次に、Thunderbirdのインストールを行います。

以下のページを表示して「無料ダウンロード」をクリックし、セットアップファイルをダウンロードします。
Thunderbird ダウンロードページ

Thunderbirdのダウンロードページ

そして、ダウンロードしたセットアップファイルを実行してセットアップウィザードを表示します。

ウィザード画面が表示されたら、「次へ」をクリックします。

Thunderbirdのセットアップウィザード

「セットアップの種類」で「標準インストール」を選択し「次へ」をクリックします。

Thunderbirdセットアップウィザードの「セットアップの種類」画面

「セットアップ設定の確認」画面で「インストール」をクリックします。Thunderbird セットアップウィザードの「セットアップ設定の確認」画面

「インストールしています」と表示されるので、完了するまで待ちます。Thunderbirdをインストール中の画面

「Mozilla Thunderbirdのセットアップを完了します」と表示されたら、「完了」をクリックして終了です。Thunderbirdのセットアップ完了画面

 

アドオンのダウンロード

次に、ThunderbirdにWindowsliveメールのメッセージをインポートするために必要な「ImportExportTools」というアドオンをダウンロードします。

インストールは後ほど行うため、この段階では以下のページを開き、「今すぐダウンロード」をクリックしてファイルをダウンロードし、任意の場所に保存しておきます。

ImportExportTools ダウンロード

ImportExportToolsのダウンロードページ

 

ThunderbirdにWindowsliveメールのアカウント設定をインポートする

次に、Windowsliveメールのアカウント設定をThunderbirdインポートするための作業を行います。

まずThunderbirdを起動、メニューから「ツール」を選択し「設定とデータのインポート」をクリックします。

「ツール」などのメニューはキーボードの「Alt」ボタンを押下すると表示することができます。

 

Thunderbirdのツールメニューを表示したところの画面

そして、以下のように「設定とデータのインポート」画面が表示されたら、「設定」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

Thunderbirdの「設定とデータのインポート」画面

次に「インポート元のファイル形式を選択してください」と表示されるので、「Windows Live Mail」を選択して「次へ」をクリックします。

Thunderbird「設定とデータのインポート」でインポート元のファイル形式を選択する画面

そして、「Windows Live Mailの設定を正常にインポートしました」と表示されたら完了です。

ただし、Windowsliveメールのアカウント設定がインポートされますがメールパスワードは再設定が必要になります。

また、ここでインポートした設定がThunderbirdのフォルダペイン(「ローカルフォルダー」などが表示されている左側にある領域)に表示されていない場合には、以下の記事を参照ください。

【関連記事】:Thunderbirdのフォルダペインにアカウントが表示されない場合の対処法

 

ThunderbirdにWindowsliveメールのメッセージをインポートする

ではここからは、先程ダウンロードした「ImportExportTools」を使ってThunderbirdにWindowsliveメールからエクスポートしたメッセージをインポートしていきます。

まずは、Thunderbirdのツールメニューから「アドオン」をクリックします。  Thunderbirdのツールメニューからアドオンを選択する場合の画面表示

次に画面左側の「拡張機能」を選択します。

そうすると画面右側に歯車のマークが表示されるので、その右側の「▼」をクリックして「ファイルからアドオンをインストール」を選択します。

Thunderbird 「アドオンマネージャ」の「拡張機能」を選択した時の画面

そして、「インストールするアドオンを選択してください」という画面が表示されたら、ダウンロードしたファイルを選択して「開く」をクリックします。

Thunderbirdにインストールするアドオンのファイルを選択する画面

以下の画面になったら「ImportExportTools」を選択し「インストール」をクリックします。

Thunderbirdにアドオンをインストールする時に表示される確認メッセージ

そうすると、「Thunderbirdの再起動後にインストールされます」と表示されるので「今すぐ再起動する」をクリックします。

Thunderbird アドオンインストール時に再起動を促すメッセージ

そしてThunderbirdが再起動してアドオンのインストールが完了したら、Windowsliveメールのデータをインポートするために、フォルダペイン(ウィンドウ左側の領域)の「ローカルフォルダ」配下にデータを保存するためのフォルダを作成します。

「ローカルフォルダ」を右クリックして「新しいフォルダ」をクリック、「名前」を入力して「フォルダを作成」をクリックします。

フォルダが作成されたら、そのフォルダを選択して反転した状態にし、ツールメニューの「ImportExportTools」⇒「フォルダからすべてのemlファイルをインポート」⇒「サブフォルダも含む」をクリックします。

Thunderbirdで「ImportExportTools」を使ってWindowsliveメールのデータをインポートする時にツールメニューから選択する項目

そしてしばらくしてインポートが完了して、フォルダペインで必要なメールが確認できたら終了です。

(ただし、データ量によってはメッセージがすべてインポートされるまでには時間が掛かるかもしれません)

 

まとめ

以上、WindowsliveメールからThunderbirdに移行するための手順について説明しました。

データのエクスポート・インポート、Thunderbirdやアドオンのインストールと必要な手順が多く、また移行するデータの量によっては時間もかかりますが、作業自体は特に難しいものではないためスムーズに行えるかと思います。

Windowsliveメールから他のメールソフトへ移行を考えている場合には、ぜひ参考にしてみてください。

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