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「希薄」の意味と使い方・例文・対義語・類義語まとめ

投稿日:2017年10月11日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「希薄」(読み方:「きはく」)という言葉は、「~が希薄だ」「~が希薄する」などの形で用いられています。

しかしながら、この言葉は日常において頻用する類の語ではなく、概ね意味は分かっていても具体的にどのような使い方ができるのか疑問に思うこともあるかもしれません。

そこで、ここでは「希薄」の意味と使い方、また類義語・対義語にあたる言葉について説明していきます。

 

「希薄」の意味と使い方・例文・対義語・類義語

それでは、以下に「希薄」の意味と使い方、また対義語・類義語について説明します。

 

意味

まず、「希薄」には「液体の濃度が薄いこと」「要素が乏しいこと」「気持ちや意欲やなどが少なく薄いこと」といった意味があり、「液体に含まれる成分の濃さが薄いこと」「何らかの要素が掛けていること」「積極的な意思が薄いこと」を表します。

 

使い方・例文

次に、「希薄」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「山頂近くになると空気が希薄で歩くペースが遅くなる」
  • 「その地域は人口が希薄になりつつある」
  • 「彼はまだ若いのに仕事に対する熱意が希薄だ」
  • 「現代は時代が下るにつれて人間関係が希薄になっている」

 

対義語

次に、「希薄」の対義語について見ていきます。

「希薄」の対義語は「濃厚」(のうこう)です。

「濃密」は「(味や色などが)濃いさま」を表し、以下のように用いることができます。

  • 「彼女の作る料理の味付けは濃厚だ」
  • 「そのスープは濃厚な味わいだ」

 

類義語

次に、「希薄」の類義語について見ていきます。

薄い(うすい)

まず、「薄い」には「密度や濃度が少ない」「程度が小さい」ことなどを表し、以下のように用いることができます。

  • 「彼は親族との縁が薄く、ほとんど関わりを持っていない」
  • 「濃いコーヒーよりも薄めのアメリカンコーヒーを好んでよく飲んでいる」

 

乏しい(とぼしい)

「乏しい」は「何かが不足している、十分でない」ことを表し、以下のように用いることができます。

  • 「彼は意欲はあるようだが積極性に乏しい」
  • 「彼は未経験での入社でまだ業務の経験は乏しい」

 

まとめ

以上、「希薄」の意味と使い方、対義語・類義語についてまとめました。

「希薄」は「液体の濃度が薄い」「要素が乏しい」「意欲などが薄い」ことを表します。

類義語には「薄い」「乏しい」という語があり、どちらかと言うとこれらの語のほうが一般的に用いられていますが、使う場面によってそれぞれ相応しいものを使い分けていくことができます。

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