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「気鋭」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

投稿日:2018年11月5日 更新日:

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「気鋭」(読み方:「きえい」)という言葉は、「気鋭の~」「新進気鋭」などの形でよく使われています。

意気込みや勢いのある人についていう場合に使われている言葉ですが、具体的にどのような使い方をするのか、また他に近い意味の語にはどのようなものがあるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは、「気鋭」の意味と使い方、類義語について説明していきます。

 

「気鋭」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「気鋭」の意味と使い方、また類義語との違いを説明します。

 

意味

まず、「気鋭」には以下のような意味があります。

気力にあふれ、意気さかんなこと。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「気鋭」

つまり、「物事を行おうという精神力に溢れ、積極的に何かをする気持ちで勢い付いていること」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「気鋭」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「彼はデビュー作が芥川賞を受賞したことで話題になりベストセラーという新進気鋭の作家だ」
  • 「最近の若者は覇気のない若者が多いので、彼のような気鋭の新人は期待が持てる」
  • 「その団体では少壮気鋭の研究者を対象に助成金を公募している」
  • 「その映画は新進気鋭の若手俳優を主演映画監督」

ポイント

「気鋭」は物事を行う気持ちで勢い付いていることをいい、「新進気鋭」(その分野に新しく出てきて勢いのある人)、「少壮気鋭」(若くて気力に溢れている様子)、「気鋭の~」といった形で使うことができます。

 

類義語

次に、「気鋭」の類義語について見ていきます。

この言葉と似た意味のある語には、以下のようなものが挙げられます。

 

意気盛ん

まず、「意気盛ん」の「意気」には以下の意味があります。

心持ち。特に、積極的に何かをしようとする心持ち。気概。志気。やる気。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「意気」

つまり、「意気盛ん」は「自分から何かをしようとする気持ちで活気づいている様子」ことをいい、以下のように使うことができます。

  • 「彼は入社した時には早く仕事を覚えて一人前になろうと意気盛んであったが、希望した部署に配属されずやる気を失っていた」
  • 「大企業から社員数人のベンチャーに転職した彼は、社員たちが皆意気盛んで生き生きと働いていることに驚いていた」

 

意欲的

次に、「意欲的」には以下の意味があります。

積極的な気持ちを持って、物事をなしとげようとするさま。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「意欲的」

つまり、「自分からそうしようという気持ちをもって物事をやり抜く様子」のことをいい、以下のように使うことができます。

  • 「何度も異動願いを出し、やっと念願だった部署に配属された彼は仕事に意欲的に取り組んだ」
  • 「最初に出した店が軌道に乗ると、彼は多店舗展開に意欲的になった」

 

まとめ

以上、「気鋭」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉は「気力に溢れて意気盛んなこと」をいい、何かをしようという気持ちに満ちていて勢いがある人やある分野に新しく現れた勢いのある人物についていう場合などに「気鋭の~」「新進気鋭の~」といった形で使われています。

また近い意味のある語には「意気盛ん」「意欲的」といったものがあり、「意気盛ん」は「積極的に何かをしようとする気持ち」を表し「意気盛んで~」などの形で使うことができます。

また「意欲的」は「積極的に何かを成し遂げようとする様子」をいい、「意欲的に~する」「意欲的になる」などの形で使われています。

これらの語は積極的に物事をする気持ちで活気ある人や勢いのある人についていう時に使うことができますが、微妙に意味が異なるので、適度な場面で使い分けることができます。

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