言葉の使い方を中心にブログ運営・フリーランスに関することなど、ライティングの仕事に関わる情報を広く紹介するブログです。

Kotoログ

言葉・単語の意味

「気質」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

投稿日:2018年12月27日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「気質」(読み方:「かたぎ」)という言葉は、「職人気質」「若者気質」などの形でよく使われています。

ある職業などに見られる固有の特徴を持っている人についていう時に使う言葉ですが、具体的にはどのような使い方をするのか、また他に近い意味の語にはどのようなものがあるのか、中には疑問を抱くことがあるかもしれません。

そこで、ここでは「気質」の意味と使い方、類義語にあたる言葉について説明します。

 

「気質」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「気質」の意味と使い方、類義語について説明します。

 

意味

まず、「気質」には以下のような意味があります。

ある職業・年齢層などに特有の気風や気性。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「気質」

つまり、「ある職業や年代などに備わっている特別な気風や気性」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「気質」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「彼の父は律儀で誠実な正直者という昔気質の人だ」
  • 「その店は長年かけて培った技術と職人気質の丁寧な物づくりが評判を呼んでいる」
  • 「彼には一つのことに没頭してとことん追求する学者気質のところがある」
  • 「彼は将来に夢や希望を持つでもなく、保守的で安全志向の強い現代的若者気質の青年だ」

ポイント

「気質」は、上記のようにある職業や年代の人が持っている独自の性質を持つ人についていう場合に、「職人気質」「昔気質」などの形で使うことができます。

 

類義語

次に、「気質」の類義語について見ていきます。

まず、「気質」と近い意味がある言葉には以下のようなものがあります。

気質(きしつ)・気風(きふう)

そして「気質」のように、「ある職業などの人が持っている独自の性質」についていう場合には、上記の語を使って以下のような言い方をすることが可能です。

  • 「気質」:「彼は物事の観察力に長け、探究心や好奇心旺盛な作家気質の人だ」
    (≒「彼は物事の観察力に長け、探究心や好奇心旺盛な作家気質の人だ」)
  • 「気風」:「下町生まれの彼は、江戸っ子のさっぱりとした気風の持ち主だ」
    (≒「下町生まれの彼は、さっぱりとした江戸っ子気質の持ち主だ」)

ポイント

「気質」は「その人の生まれ持った性質」、

「気風」は「ある集団の人たちが共通して持っている性質」をいい、

「気質」とほぼ置き換えるような形で同じ内容のことを述べることができます。

 

まとめ

以上、「気質」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉は「ある職業や年齢などの人たちに備わっている特別な性質」をいい、ある職業に特化した特徴が強く見られる人についていう場合などに、「職人気質」「学者気質」といった形で使われています。

また類義語には「気質」(きしつ)「気風」といった語があり、それらの語を「気質」と置き換えて同じような内容のことを述べることが可能です。

これらの語はある特有の特徴を持つ人についていう時に使うことができますが、若干ニュアンスが異なるため、適度な形で使い分けることができます。

-言葉・単語の意味

Copyright© Kotoログ , 2019 All Rights Reserved.