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「感嘆」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

投稿日:2017年10月5日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「感嘆」という言葉は、「感嘆の声をあげる」「感嘆に値する」などの形でよく用いられています。

概ね意味は分かっていたとしても、具体的にこの言葉がどのようなことを表すのか、また近い意味のある語にはどのようなものがあるのかと疑問に思うこともあるかもしれません。

そこで、ここではこの言葉の基本的な意味と使い方、また主な類義語について説明していきます。

 

「感嘆」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「感嘆」の意味と使い方、また主な類義語について説明します。

 

意味

まず、「感嘆」には「感心して褒めること」「嘆き悲しむこと」という意味があります。

といっても現在後者の意味ではほとんど用いられておらず、主に前者の意味で「何かに感心して褒め称えること」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「感嘆」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「高度な機能を備えながらも美しくそびえ立つ白鷺城に思わず感嘆の声をあげる」
  • 「挫折にもめげることなく必死で勉強し、見事司法試験に合格した彼の努力には感嘆することしきりだ」
  • 「その彫刻家は非常に技巧に優れ、彼の作品は感嘆に値するものばかりだ」
  • 「彼の作品は感嘆に値する出来栄えのものだった」

 

類似表現

ここからは、「感嘆」と類似する表現について見ていきます。

「感嘆」のように「何かを褒める」「何かに感心する」といった意味のある語には、主に以下のようなものが挙げられます。

 

称賛・賞賛(しょうさん)

「称賛(もしくは賞賛)」は「褒め称えること」を意味し、以下のように用いることができます。

  • 「暴漢に立ち向かった彼の勇気ある行動は賞賛に値する」
  • 「その演奏は観客からスタンディングオベーションをもって賞賛を受けた」

 

驚嘆(きょうたん)

また「驚嘆」は「驚いて感心すること」を表し、以下のような使い方をすることができます。

  • 「緻密な登場人物の心理描写に驚嘆しながらも一気にその小説を読破した」
  • 「難易度の高いといわれる資格を短期間で取得した彼の集中力は驚嘆に値する」

 

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まとめ

以上、「感嘆」の意味と使い方、主な類義語についてまとめました。

この言葉は「感心して褒め称えること」を表し、たとえば何らかの優れたものを目にしたり誰かの立派な言動に心を動かされたりした時などに用いることができます。

また「称賛」「驚嘆」という語にも部分的に共通した意味があり似たような使い方をすることが可能です。

単に何かを褒め称えるのであれば「称賛」、驚きとともに何かに感心することを表す場合には「驚嘆」など、その場面に応じてこれらの語から適切なものを選んで使い分けるようにすると良いかと思います。

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