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「需要」の意味と使い方・例文・反対語・類義語まとめ

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「需要」(読み方:「じゅよう」)という言葉は、「~の需要がある」「需要が大きい」などの形で用いられています。

よく使用される語で意味は概ね意味は分かっている人が多いかと思いますが、ここではこの言葉の具体的な意味と使い方、また反対の意味や近い意味のある語にはどのようなものがあるのかを説明していきます。

 

「需要」の意味と使い方・例文・反対語・類義語

それでは、以下に「需要」の意味と使い方、また対義語や類義語の意味について説明します。

 

意味

「需要」には、「あるものを必要として求めること」また、「市場に現れる買取の希望、その商品の総量」という意味があります。

なお、この言葉は「ものを必要とすること」を表す語となりますが、ものだけでなく人材を必要とする場合にも用いられます。

 

具体例

では、次に現代社会でアレルギーになる人が増えているというケースを例にとって具体的に意味をみてみます。

まず「アレルギーが増加する」ということは、世の中において「アレルギー食品を必要とする人が増える」という状態といえます。

そして、この場合の「アレルギー食品の必要性」は、言い換えると「お金を払って商品(アレルギー食品)を得ようとする欲望」、つまり「需要」を意味します。

ですので、この状況を「需要」を使って言い表すと「食物アレルギーの増加により、アレルギー食品の需要が高まっている」という言い方ができるということになります。

 

反対語

「需要」の反対語は「供給」です。

この語は「要求や必要に応じてものを提供すること」「市場の需要に応じてサービスを提供すること、またその数量」を表します。

たとえば上記の例でいうと、アレルギー食品の必要性が「需要」であることに対して、食品メーカーがそれらの製品を製造して市場に提供することが「供給」ということになります。

ちなみに、英語では需要を「demand」、供給を「supply」といいます。この両方の関係を日本語では「需要と供給」と言いますが、英語では「supply and demand」といい、順序が逆になります。

 

類義語

「需要」と似た意味を持つ語として「需用」(じゅよう)があります。

この言葉も「ものや事柄を必要とすること」といった意味があり、「需要」と同じような使い方ができますが、電気やガスなどの需要についていう場合には「需用」のほうを用いるとされています。

また「内需」(ないじゅ、国内における需要)「実需」(じつじゅ、実際に消費される商品の需要)といった語も用いられます。

 

使い方・例文

次にこの語の使い方について見ていきます。

「需要」は、「需要がある、多い、少ない、高まる、増加する、急増する、大きい」また「需要に応える」「需要を満たす」などの形で用いることができます。

たとえば例文としていくつか使い方を挙げてみると、以下のようになります。

  • 「製品の生産が追いつかず、この商品は需要が供給を上回っている」
  • 「グルテンフリーのブームによる影響で米粉の需要が高まっている」
  • 「看護師は需要が大きく引く手あまたの状態だ」
  • 「値上げ前の駆け込み需要で一時的に売上が伸びる」
  • 「消費者の需要に応えるために生産性の向上を図る」

 

まとめ

以上、「需要」の意味や主な使い方についてまとめました。

この言葉は「ものや人材などを必要とすること」を表し、「需要と供給」という形でもよく用いられます。また微妙に使い方の異なる類義語もいくつかあるので、場面に応じてこれらの語も併せて使い分けるようにすると良いかと思います。

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