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「冗長」の意味と使い方・例文・同義語・反対語まとめ

投稿日:2017年6月17日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「冗長」(読み方:「じょうちょう」)という言葉は、「冗長になる」「冗長に過ぎる」などの形でよく用いられています。

といっても具体的にこの言葉はどのようなことを表しているのか一見して分かりにくいところがあるため、ここでは「冗長」の基本的な意味と使い方、また同義語・反対語となる語にはどんな言葉があるのかを併せて説明していきます。

 

「冗長」の意味と使い方・同義語・反対語

それでは、以下に「冗長」の意味と使い方、また同義語や反対語に当たる言葉とそれらの意味について説明します。

 

意味

「冗長」には、「文章・話などが不必要に長くて無駄が多いこと」という意味があります。

つまり、その文章や話の中に同じことが何度も繰り返されているなど無駄な部分が多く、いかにも長い状態であることを表す語となります。

なお、この言葉を構成している「冗」には「無駄、不必要、煩わしいこと、くだくだしいこと、余計なこと、無駄が多くてまとまりがないこと」といった意味があります。これに、「長いこと」を表す「長」を組み合わせて成り立っている語であることからも意味を見て取ることができます。

 

使い方・例文

この言葉は、たとえば以下のような使い方をすることが可能です。

  • 「結論が出ないまま打ち合わせの話が冗長に流れる」
  • 「文章の表現が冗長に過ぎると指摘を受ける」
  • 「ビジネスメールは簡潔であることを基本として、冗長にならないように注意してください」
  • 「手紙の文章が冗長になり何度も書き直す」
  • 「彼の書く文章は冗長になるきらいがある」
  • 「最近の若いビジネスマンは説明が冗長だ」

 

同義語・反対語

次に、「冗長」の同義語や反対語にはどのようなものがあるかについて見ていきます。

まず同じ意味を持つ語には、「冗漫」(じょうまん)があります。

「冗漫」には、「冗長で散漫なこと、表現や構成に無駄が多くだらだらとしてしまりがないこと」といった意味があり、「冗漫な文章」「冗漫な挨拶」などの形で、「冗長」と同じように用いることができます。

また、「冗長」「冗漫」の反対語は「簡潔」です。

「簡潔」は、「話や文章が簡略で要領よくまとまっていること、短くてすっきりとしているさま、くだくだしくないこと」を表します。この意味から見て取れるように、「簡潔」はそれが望ましいことであるという良い評価を伴った語となります。

 

まとめ

以上、「冗長」の意味と使い方についてまとめました。

この言葉は「話や文章が不必要に長い、無駄が多いこと」を意味します。「冗漫」という語にもほとんど同じ意味があるため、両者をセットで覚えておくと良いかもしれません。

また、反対語は「簡潔」という語であることをあわせて覚えておくと、対比した表現などに活用することができます。

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