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「覇気」の意味と使い方・例文・類義語まとめ

投稿日:2018年4月7日 更新日:

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「覇気」(読み方:「はき」)という言葉は、「覇気がある顔つき」「覇気のない若者」などの形でよく用いられています。

若者や男性の特徴についていう場合に多く用いられている語ですが、具体的にはどのようなことを表すのか、また他に近い意味の語にはどのようなものがあるのか、中には疑問が浮かぶこともあるかもしれません。

そこで、ここでは「覇気」の意味と使い方、また類義語にあたる語について説明していきます。

 

「覇気」の意味と使い方・例文・類義語

それでは、以下に「覇気」の意味と使い方、また類義語との違いを説明します。

 

意味

まず、「覇気」には以下のような意味があります。

  1. 覇者の意気
  2. 進んで物事に取り組もうとする意気込み。また、他に打ち勝とうとする強い気持ち。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「覇気」

つまり、「他に勝る者になろうとする心持ち」「自ら物事に取り組もうとする気持ち」を表す語となっています。

 

使い方・例文

次に、「覇気」の使い方を例文を使って見ていきます。

この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「彼は仕事で足りない知識を補おうと、積極的にさまざまなセミナーや勉強会に参加している中々覇気のある青年だ」
  • 「ただ頭が切れ仕事ができるだけでなく、自信満々として覇気に富んだ彼は男性的な魅力に溢れている」
  • 「近頃は中性的な男性が人気だというが、どうも覇気に乏しく弱々しく見え魅力的には映らない」
  • 「彼は大手企業に勤めているとはいえ、ルーティーンワークに不満を募らせるばかりでいつも覇気のない顔つきをしている」

 

類義語

次に、「覇気」の類義語について見ていきます。

この言葉と似た意味のある語には、以下のようなものが挙げられます。

 

気迫(きはく)

まず、「気迫」には以下の意味があります。

ひるまずに立ち向かう強い精神力。

出典:広辞苑 第6版(発行所 株式会社岩波書店)「気迫」

「何かに恐れて気持ちがくじけることなく物事に立ち向かう強い精神力」をいい、以下のように用いることができます。

  • 「彼のあまりの気迫に圧倒されて、誰も反対意見を切り出せなかった」
  • 「彼は初舞台で気迫のこもった熱演を披露し、観客から拍手喝采を受けた」

 

気概

次に、「気概」には以下の意味があります。

困難にもくじけない盛んな意気。

出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「気概」

「困難にあってそがれることのない強い気持ち」を表し、以下のように用いることができます。

  • 「店の客足が伸び悩んでいても、彼には商売を軌道に乗せる気概があった」
  • 「最終面接で第一志望の企業に落ちた今の彼は、他の企業を受ける気概をなくしていた」

 

まとめ

以上、「覇気」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉は「物事に積極的に取り組もうとする気持ち」「他に勝ろうとする気持ち」をいい、自ら進んで物事を行う姿勢のある若者や人の上に立つ存在になろうという気概のある男性などについていう場合に「覇気がある~」「覇気に富んだ~」といった形で用いられています。

また近い意味の語として、「気迫」「気概」といったものがありますが、これらは「恐れずに物事に立ち向かう強い精神力」「困難にもくじけない強い気持ち」を表し、何物にも負けない激しい精神力をもって物事を行うことについていう場合に「気迫がこもった~」、困難な状況にあっても何かを成し遂げる強い気持ちを表す場合に「~する気概がある」といったように用います。

それぞれニュアンスは異なりますが、人の強い心や意志、もしくは積極的な気持ちを表す時に用いることができるため、場面によって適当に使い分けることができます。

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