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「普遍」の意味と使い方・例文・対義語・類似した表現との違いまとめ

投稿日:2017年6月25日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「普遍」(読み方:「ふへん」)という言葉は、主に「普遍的な~」といった形で用いられます。

この言葉は具体的な意味が捉えにくいところがありますが、実際のところどのようなことを表しどのような使い方をするのか、ここでは「普遍」の基本的な意味と使い方、また対義語となる言葉や類似した意味のある語(「一般」・「普通」)との違いについて説明していきます。

 

「普遍」の意味と使い方・例文・対義語・類似表現との違い

それでは、以下に「普遍」の意味と使い方、対義語、類似した語との違いを説明していきます。

 

意味・使い方・例文

まず「普遍」には「広く行き渡ること、一定範囲内の事象全てに共通し例外のないこと」という意味があります。

言い換えると「すべてのものに当てはまること」を表し、たとえば以下のように用います。

  • 「死というのはすべての人において普遍に訪れる」
  • 「地球は球体であるという考え方が現代では普遍的に認められている」
  • 「言語は人類におけるコミュニケーションの普遍的な方法として存在している」

 

対義語

次に、「普遍」の反対の意味を持つ語、また類似した意味の語との意味について見ていきます。

まず、「普遍」の反対語は「特殊」という語になります。

「特殊」には以下2つの意味がありますが、「普遍」は2の意味においての対義語となっています。

  1. 「性質などが普通と異なっていること、特別であること」
  2. 「全体に共通するものではなく、限られた範囲内のものだけにしか当てはまらないこと」

 

「一般」「普通」との違い

「特殊」の対義語には、「普遍」のほかに「一般」「普通」という語が挙げられます。

以下にこれらの語と「普遍」との意味における違いについても見ていきます。

まず、「普通」には「ごくありふれていること、通常であること、一般、並」といった意味があり、「特別ではないこと」を表す語となっています。

また、「一般」は「特殊・特別ではなく、普通であること」「物事が広く行き渡って成り立つこと」という意味があり、広い範囲に通じていることを表します。

これらの語と「普遍」を比べた使い方や意味における違いとしては、以下のようになります。

  • 「普通」:「夕食は普通7時に食べることにしている」(それが通常の状態でそこから外れることがないことを表す)
  • 「一般」:「一日三食というのが世間一般の常識となっている」(広く行き渡っていてなお且つそれが容認されている状態を表す)
  • 「普遍」:「1日という時間の単位は普遍的に通用している」(例外なくすべてのものに共通して存在することを表す)

 

まとめ

以上、「普遍」の意味と使い方についてまとめました。

この言葉は「例外なく行き渡っていること」を表すものとなっています。

「一般」や「普通」も「広く通じる」という部分では近い意味があるといえますが、上記のように明確なニュアンスの違いがあるため、それぞれ場面に応じて適当に使い分けることができます。

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