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「デジャヴ」の意味と使い方・例文まとめ

投稿日:2017年6月2日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

「デジャヴ」という言葉は、一般的に「デジャヴを感じる」などの形でよく用いられています。

この言葉は日常において頻用する類の語ではなく、概ね意味が分かっていたとしても具体的にどのようなことを表すのか、どのような場面で用いるのか疑問に思うことがあるかもしれません。

そこで、ここでは「デジャヴ」の意味と使い方を例文を交えながら説明していきます。

 

「デジャヴ」の意味と使い方・例文

それでは、以下に「デジャヴ」の意味と使い方を例文を交えて説明していきます。

 

意味

「デジャヴ」(または「デジャ・ビュ」)は、フランス語の「déjà-vu」からきた言葉で、「一度も経験したことがないのに、すでにどこかで経験したことがあるように感じること」を表します。

日本語でいうところの「既視感」にあたる言葉となります。

たとえば、そこが初めて行った場所にもかかわらず「何となく見覚えがある」「ここに前にも来たことがある」といった感覚を覚える体験のことで、再認障害の一つといわれますが、特に病理的なことが関係していない健康な状態であっても多くの人が時おり経験するものだとされています。

(なお、「見たことがある」という視覚的なもの以外に「聞いたことがある」といった感覚も含まれます)

ちなみに、「これと同じことが前にもあったような気がする」「これを前にもしたことがある」という「既体験感」は「デジャヴェク」(deja vecu)といわれるものになります。また「デジャヴ」とは逆に、すでに出会ったはずの情景を見たこともなく不可解であると感じることは「Jamais vu」(ジャメヴ、未視感)と呼ばれます。

 

使い方・例文

この言葉は、上述したような「なぜか見覚えがある」「ここに来たことがあるような気がする」といったことを感じる場面において、たとえば以下のように用いることができます。

  • 「初めて行った観光地でデジャヴを感じた」
  • 「こちらに越してきてから不思議とよくデジャブを感じる」
  • 「以前もここに来たことがあるというデジャブのようなものを感じたが、ただその感覚があるだけで、記憶が蘇る訳でもなく確証もなかった」
  • 「彼女と会話をしながらどこかで会ったことがあるように思った。デジャヴかと思ったが、実は疎遠になっていた姪と会っていたのだった」
  • 「本を読んでいる途中でデジャヴを感じた。しかし本を読み進めていくうちに前にもこの本を読んでいたことに気付いた」

 

まとめ

以上、「デジャヴ」の意味と使い方についてまとめました。

この言葉は、初めて行った場所で「以前も来たことがある」と感じるように感じることを表します。

これは多くの人が経験するものなので、そうした体験と定義されている意味とを照らし合わせることができ、ある意味で使いやすい言葉といえます。

また「デジャブ」と併せて、逆の意味を表す「ジャメブ」「未視感」や「デジャヴェク」「既体験感」といった類似した言葉も覚えておくとケースに応じて使い分けることができて良いかもしれません。

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