言葉の使い方を中心にブログ運営・フリーランスに関することなど、ライティングの仕事に関わる情報を広く紹介するブログです。

Kotoログ

フリーランス

開業届の出し方

投稿日:2016年5月19日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です>

Webライターなどの在宅ワークを専業にする場合、個人事業主として開業することになります。

 

その場合には、開業日から1ヶ月以内に居住地の管轄税務署に開業届を提出する必要があります。この作業は特に難しいことはありませんが、その提出するまでの流れについて説明したいと思います。

 

開業届提出までの流れ

開業届を提出する方法として、直接税務署に出向いて用紙をもらい、必要事項を記入してそのまま提出することができます。ただ、様式は国税庁のホームページからダウンロードすることができるので、ダウンロードしたものをプリントアウトして記載しておくほうが早いかと思います。

 

開業届に記入

国税庁のホームから開業届(「個人事業の開業・廃業等届出書」)をダウンロードします。プリントアウトしたら必要事項を記入していきます。

 

項目がいくつかありますがすべて埋める必要はないですし、書く必要のある項目はそれほど多くありません。ただ何を書いてよいか迷う項目がいくつかあります。

 

開業日

フリーランスとして開業した日を記入します。開業日は開業しようと思った日など、自分の好きな日を選んで問題ありません。ただ開業届の提出は開業日から1ヶ月以内である必要があります。

 

屋号

屋号はお店であれば店名のようなものですが、この段階で決めていなければ空欄のままで提出しても問題ありません。あとで屋号を決めたら、青色申告をする時に申告書に書いて提出することができます。

 

職業

行う事業が複数ある場合は、その中でメインとなるものを記載します。別に事業の概要を記載する項目がありますので、そちらに他のものも記載します。

 

青色申告承認申請書

翌年に青色申告をする予定であれば、所得税の「青色申告承認申請書」にも記載して提出します。

 

開業せずに会社員と兼業しているなどの場合には雑所得として確定申告をすることもできますが、開業してフリーランスとなる場合は白色または青色申告をする必要があります。

 

青色か白色申告かでは、青色申告をするほうが断然よいです。青色申告は複式簿記を使って記帳しなければなららずその分手間がかかりますが、最大65万円の特別控除が受けられるため節税効果のメリットが大きくなります。

 

複式簿記とはいっても、会計ソフトを使用すればそこまで難しくありません。最初は大変ですが、一度やってしまえば次からは同じ手順で進めればよいので2年目からは楽になります。

 

青色申告承認申請書は、1月15日までの開業であれば当年の3月15日まで、それ以降の開業であれば開業日から2ヶ月以内に提出する必要があります

 

郵送・または持参する

開業届・青色申告承認申請書に記入したら、税務署に郵送もしくは直接持参して提出します。

 

郵送する場合

書類を封筒に入れ、管轄の税務署に送付します。どこの税務署が管轄になるかは、国税庁のホームから調べることができます。

 

できれば、あとで開業届の控えが必要になる場合がありますので(屋号付きの銀行口座を作成する場合など)、開業届の控えをもらっておくとよいです。

 

送付する書類と一緒に、切手を貼った返信用封筒と返送してほしい旨を書いたメモを一緒に入れると、後日税務署から受付印を押した控えを送付してもらえます。

 

持参する場合

税務署に直接持参して提出します。税務署は土日・祝日を除く8時~17時が開庁時間になっています。ただし時間外であっても収受箱に書類を投函して提出することもできるようです。

 

まとめ

開業届は必要だから提出する、青色申告を受けるために申告するということもありますが、開業届を出して青色申告をすると後々メリットが大きいです。税制面で優遇がある上に、申告の説明会や相談会に参加することもできます。

 

-フリーランス

Copyright© Kotoログ , 2019 All Rights Reserved.