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「補足・言換を表す接続詞5つ」それぞれの意味と使い方

投稿日:2017年1月14日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

この記事では、補足・言換を表す主な接続詞(ちなみに・もっとも・なお・ただし・すなわち)の意味と使い方を紹介します。

補足・言換を表す接続詞の意味と使い方

補足・言換を表す接続詞は、前の事柄に関連して足りないところを補う場合や、説明もしくは例外・条件を後に付け加える時、また前の事柄を別の言葉で言い表す時に用いられる言葉です。

ここでは、それらの中から主な言葉を5つ挙げて意味や用例を紹介していきます。

 

もっとも(尤も)

「もっとも」は、「前の事柄を肯定しながらも、それに対立する条件・補足・例外を後に付け加える」に用います。

  • 「彼女のいいたいことは分かる。もっともそれに同意しているということではないが。」
  • 「それは良案だ。これならうまくいくだろう。もっとも彼が賛成すればの話だが。」
  • 「明日の忘年会には部署みんなで参加する。もっとも部長を除いてだが。」

 

なお

「なお」は、「前で述べた事柄に他の事柄を言い添える」時に間をつなぐ言葉として用います。

  • 「次回のミーティングは一週間後を予定しています。なお日時など詳細は追って連絡します。」
  • 「明日新入社員の歓迎会を行います。なお新人を除いて当日参加費を徴収します。」
  • 「当店で5,000円以上購入の場合はご自宅への配送を承ります。なお送料は無料です。」
  • 「キャンペーンへの応募は今月末まで受付けています。なお応募にあたって特別な条件はありません。」

 

ちなみに(因みに)

「ちなみに」は、「本筋から離れて前の事柄に関連した簡単な説明や足りない事柄を後に付け加える」に用いる言葉です。たとえば以下のように使用することができます。

  • 「明日から当店では最大70%オフのバーゲンセールを開催します。ちなみに店内にはクリスマスをテーマにした装飾を施していますので買い物と併せてお楽しみいただけます」

 

ただし

「ただし」は、「前に述べたことに対して条件や例外となる事柄を後に付け加える」に用いる言葉です。

  • 「明日の大会は10時開催予定です。ただし雨天の場合は中止となります。」
  • 「当店は年中無休で営業しています。ただし年末年始は除きます。」
  • 「当日午前中の注文は即日発送。ただし商品の在庫がある場合に限る。」

 

すなわち(即ち)

「すなわち」は、「前に述べたことを後に別の言葉で言い換える(前後が同一の内容になる)」に用います。たとえば、以下のように使用します。

  • 「彼は兄の息子、すなわち私の甥です。」
  • 「食事に気を遣うことは、すなわち健康を気遣うことだ。」

 

まとめ

以上、補足・言換を表す接続詞の使い方について紹介しました。

文章などで足りないことを後から付け加えたり、分かりやすく言い換えたりするケースはさまざまあるかと思いますが、個々のケースに応じて言葉を使い分ける時の参考にしてみてください。

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