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ビジネスでお詫びの言葉として用いる表現5つ それぞれの使い方

投稿日:2017年3月29日 更新日:

<この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です>

今回の記事では、主にビジネスの場面で用いることができる「お詫びの言葉」を挙げ、それらの使い方(使い分け方)や例文を紹介します。

 

ビジネスの場面で用いるお詫びの言葉・表現5つ それぞれの使い方

それでは、個々の場面に応じたお詫びの言葉として用いる言葉を5つ挙げて、それぞれの使い方を説明していきます。

 

「申し訳ない」

「申し訳ない」は、「言い訳のしようもない」といった意味があり、相手に迷惑をかけ申し訳なく思っている、恐縮しているといった場面において謝罪の表現として用います。

「申し訳ありません」「申し訳ございません」といった形で、会話・文章において以下のように使用することができます。

  • 「わざわざお越しいただきましたのに、ご要望にお応えできず誠に申し訳ございません」
  • 「何度もお問い合わせいただいたにもかかわらず、ご納得いただける回答ができず申し訳ありません」

 

「失礼いたしました」

「失礼」には、「礼儀を欠くこと」「礼儀・作法にはずれたふるまいをすること」といった意味があります。会話や電話などにおいて以下のように用いることができます。

  • 「コウノ様ではなくカワノ様でいらっしゃいますね。大変失礼いたしました」
  • 「質問が重複してしまい失礼いたしました」

 

「ご心配をお掛けし~」

相手に対して実質的な迷惑を掛けたということではなく、何らかの不安や心配を与えたことに対して謝る場合に用いることができます。

  • 「ご連絡が遅れ、○○様にはご心配をお掛けいたしましたことお詫び申し上げます」
  • 「この度は、弊社製品のご利用に際しご心配をおかけいたしまして申し訳ございません。しかしながら誠に恐縮ではごさいますが、ご指摘の動作は製品の不良ではなく仕様でございます。返品のご希望には応じかねますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます」

 

「ご不快な思いをさせることとなり~」

上記の「ご心配をお掛けし~」と同じように、こちらの過失により相手に迷惑を掛けたということではないけれど、結果的に相手が何らかの不快感を覚えることになったという場合に使用することができます。

  • 「先日はせっかくご来店いただいたにもかかわらず、担当者の配慮が至らずご不快な思いをおかけし誠に申し訳ございませんでした」

 

「お詫び申し上げます」

「お詫び」は「詫びる」(自分の非や相手に迷惑をかけたことを認めて許しを請う)の謙譲語として用いる言葉で、以下のように使用することができます。

  • 「この度は、当社の不手際によりお客様にご迷惑をお掛いたしましたこと、心よりお詫び申し上げます」
  • 「不適切な表現で誤解を与えることとなりましたことをお詫び申し上げます」

 

まとめ

以上、ビジネスの場面で用いることができる謝罪の言葉や表現の使い方を紹介しました。

「謝罪」といっても軽重の度合いや種類は様々で、ケース・バイ・ケースに応じた対応が必要となります。

相手とのやり取りが円滑に進むよう、上記のような表現の中から場面に適した表現を選ぶようにすると良いです。

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